| 企業決算情報 |
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| 前3月期は増収増益達成、今期も最高益更新へ |
市場調査で国内トップ、世界11位のインテージ<4326>(JQ)の07年3月期連結業績は、売上高308億円(前々期比7・0%増)、経常利益29億500万円(同12・2%増)、純利益16億2600万円(同19・5%増)といずれも過去最高となった。
市場調査・コンサルティング事業は、主力のパネル調査が堅調に推移、カスタムリサーチもインターネット調査を中心に大幅な増収となった。なお、カスタムリサーチの売上高80億円は、この分野においても国内トップとなったもようだ。さらに、インターネット調査とパネル調査のデータを組み合わせた「ウィークリー・トラッキング」の市場導入に成功した。
システムソリューション事業は減収増益で新規事業への投資は継続中、メディカルソリューション事業は増収ながら持続的成長のための基盤再構築を行い減益となった。
今期の市場調査・コンサルティング事業は、パネル調査は安定した需要を背景に堅調に推移し、カスタムリサーチではインターネット調査が伸びる上に、従来型調査もM&Aにより取得した子会社が寄与し、増収増益を見込んでいる。
システムソリューション事業は、増益を確保しながらSCP(サプライチェーンプランニング)への投資を推進、メディカルソリューション事業は、基盤再構築が完了し増収増益を見込んでいる。
08年3月期通期連結業績予想は、売上高332億2700万円(前期比7・9%増)、経常利益32億6900万円(同12・5%増)、純利益17億2700万円(同6・2%増)といずれも過去最高となり、今期末の配当については、前期比4円増の34円を予定している。
なお、6月1日付で、新規事業の開発機能を統合するためのインキュベーションセンターを新設するなど、「サスティナブル・カンパニー」であり続けることを目標としている。
また、CSR(企業の社会的責任)活動も重視しており、personal eye(個人消費者パネル調査)のモニターの寄付による公益団体の支援を行っている。
今期は第8次中期経営計画の最終年度であるが、来期から始まる第9次中期経営計画や2010年の創立50周年をも視野に入れ、全社一丸となって事業に取り組んでいるところである。 |
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