2008年10月 高配当銘柄特集
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高利回り銘柄は「第二の年金」
配当利回りの高い銘柄は極めて魅力的である。依然、低金利が続き、預貯金をしても、わずかしか利息はつかないからだ。とくに、団塊世代の定年を迎えられた方々は、大事な退職金を大きなリスクにはさらしたくない気持ちは強い。金利の高い外国債などもあるにはあるが、為替などが絡み、分かり難い。その点、国内株は身近で、事業内容も分かっている安心感がある。現在、10年物国債の利回りは1.2%程度だが、これを上回る銘柄は多い。高利回り銘柄は、「第二の年金」ともいえる存在である。(Media-IR)
■これから狙える高配当銘柄 (順不同)
巴工業 利益面での上振れが期待される
●巴工業<6309>(東1)
化学機械メーカーの巴工業<6309>(東1)は、9月1日に第3四半期連結業績を発表している。売上高354億9500万円(前年同期比1.6%減)、経常利益21億6000万円(同25.3%増)、純利益11億5000万円(同26.6%増)と減収ながら経常・最終利益ともに大幅増益であった。
自己資本比率は前期末の51.8%から58.4%と更に財務内容の改善が進んでいる。また、ROAも前年同期の5.45%から7.28%へと1.83ポイント改善している。
今08年10月期連結業績予想は、495億7000万円(前期比2.4%減)、経常利益26億5000万円(同3.7%増)、純利益14億5000万円(同6.8%増)と減収ながら増益を見込む。
第3四半期の進捗率を見ると売上高71.6%、経常利益81.5%、純利益79.3%であることから利益面での上振れが期待される。
化学機械メーカーの巴工業<6309>(東1)は、9月1日に第3四半期連結業績を発表している。売上高354億9500万円(前年同期比1.6%減)、経常利益21億6000万円(同25.3%増)、純利益11億5000万円(同26.6%増)と減収ながら経常・最終利益ともに大幅増益であった。自己資本比率は前期末の51.8%から58.4%と更に財務内容の改善が進んでいる。また、ROAも前年同期の5.45%から7.28%へと1.83ポイント改善している。
今08年10月期連結業績予想は、495億7000万円(前期比2.4%減)、経常利益26億5000万円(同3.7%増)、純利益14億5000万円(同6.8%増)と減収ながら増益を見込む。
第3四半期の進捗率を見ると売上高71.6%、経常利益81.5%、純利益79.3%であることから利益面での上振れが期待される。
☆決算期(10月)
■売買単位:100株
■配当利回り:2.94%
■年間配当:35円(期末)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.10 |特集
正栄食品工業 今期は大幅増益を見込む
●正栄食品工業<8079>(東2)
独立系食品専門商社の正栄食品工業<8079>(東2)は、9月16日に第3四半期連結業績を発表している。売上高555億7000万円(前年同期比1.0%増)、経常利益14億8800万円(同48.8%増)、純利益4億7800万円(同3.2%減)と増収、経常大幅増益であったものの役員退職慰労引当金繰入額3億2200万円を計上したことで最終減益となった。
自己資本比率は前期末の45.2%から46.1%と財務内容は0.9ポイント改善している。キャッシュ・フローを見ると、営業キャッシュ・フローは34億7000万円と前年同期の△7億900万円から大幅に増加。投資活動のキャッシュ・フローは△6億1500万円と設備投資に積極的である。財務活動によるキャッシュ・フローは△12億8900万円と大幅に借入金を返済している。しかも現金及び現金同等物は前期末の18億5500万円から33億9100万円と大幅に増加している。
08年10月期連結業績予想は、売上高730億円(前期比1.1%増)、経常利益14億5000万円(同63.3%増)、純利益5億5000万円(同146.4%増)と増収大幅増益を見込む。
独立系食品専門商社の正栄食品工業<8079>(東2)は、9月16日に第3四半期連結業績を発表している。売上高555億7000万円(前年同期比1.0%増)、経常利益14億8800万円(同48.8%増)、純利益4億7800万円(同3.2%減)と増収、経常大幅増益であったものの役員退職慰労引当金繰入額3億2200万円を計上したことで最終減益となった。自己資本比率は前期末の45.2%から46.1%と財務内容は0.9ポイント改善している。キャッシュ・フローを見ると、営業キャッシュ・フローは34億7000万円と前年同期の△7億900万円から大幅に増加。投資活動のキャッシュ・フローは△6億1500万円と設備投資に積極的である。財務活動によるキャッシュ・フローは△12億8900万円と大幅に借入金を返済している。しかも現金及び現金同等物は前期末の18億5500万円から33億9100万円と大幅に増加している。
08年10月期連結業績予想は、売上高730億円(前期比1.1%増)、経常利益14億5000万円(同63.3%増)、純利益5億5000万円(同146.4%増)と増収大幅増益を見込む。
☆決算期(10月)
■配当利回り:2.69%
■年間配当:12円(中間=6円、期末=6円)
■株主優待:1000株以上=自社製品と割引券(通販カタログ掲載商品50%引き)
但し1枚の割引限度額3150円
1000株以上=1枚3000株以上=2枚、5000株以上=3枚、10000株以上=5枚
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.10 |特集
CHINTAI 顧客である不動産業界の低迷の影響を受け大幅減益
●CHINTAI<2420>(大へ)
CHINTAI<2420>(大へ)は、主要ビジネス領域と密接に関連する住宅建築の低迷、マンション在庫の増加などにより業績に影響が出てきている。9月12日に第3四半期連結業績を発表しているが、売上高144億2100万円(前年同期比4.6%減)、経常利益28億2400万円(同35.1%減)、純利益13億7100万円(同42.0%減)と減収大幅減益となっている。
雑誌「CHINTAI」等に掲載する広告が収益源であるが、ネット広告も行っている。先述しているように、顧客である不動産業界の低迷の影響を受けている。
今08年10月期の連結業績予想を見ると、売上高185億4300万円(前期比4.5%減)、経常利益30億1400万円(同38.5%減)、純利益14億600万円(同49.6%減)と第3四半期業績と同じく減収大幅減益を見込んでいる。
新しい動きとしては、エンドユーザーのニーズと広告閲覧状況が一目で分かるアクセス解析ツール「CAT」を今年6月1日にリリース、同ツールから作成されるログレポートを基にコンサルティング営業を開始している。
CHINTAI<2420>(大へ)は、主要ビジネス領域と密接に関連する住宅建築の低迷、マンション在庫の増加などにより業績に影響が出てきている。9月12日に第3四半期連結業績を発表しているが、売上高144億2100万円(前年同期比4.6%減)、経常利益28億2400万円(同35.1%減)、純利益13億7100万円(同42.0%減)と減収大幅減益となっている。雑誌「CHINTAI」等に掲載する広告が収益源であるが、ネット広告も行っている。先述しているように、顧客である不動産業界の低迷の影響を受けている。
今08年10月期の連結業績予想を見ると、売上高185億4300万円(前期比4.5%減)、経常利益30億1400万円(同38.5%減)、純利益14億600万円(同49.6%減)と第3四半期業績と同じく減収大幅減益を見込んでいる。
新しい動きとしては、エンドユーザーのニーズと広告閲覧状況が一目で分かるアクセス解析ツール「CAT」を今年6月1日にリリース、同ツールから作成されるログレポートを基にコンサルティング営業を開始している。
☆決算期(10月)
■売買単位:1株
■配当利回り:7.34%
■年間配当:1850円(中間・期末ともに925円)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.10 |特集


