2008年6月 高配当銘柄特集
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高利回り銘柄は「第二の年金」
配当利回りの高い銘柄は極めて魅力的である。依然、低金利が続き、預貯金をしても、わずかしか利息はつかないからだ。とくに、団塊世代の定年を迎えられた方々は、大事な退職金を大きなリスクにはさらしたくない気持ちは強い。金利の高い外国債などもあるにはあるが、為替などが絡み、分かり難い。その点、国内株は身近で、事業内容も分かっている安心感がある。現在、10年物国債の利回りは1.2%程度だが、これを上回る銘柄は多い。高利回り銘柄は、「第二の年金」ともいえる存在である。(Media-IR)
■これから狙える高配当銘柄 (順不同)
ミヤチテクノス 精密溶接に強く微細抵抗溶接では世界の75%のシェアを持つ
●ミヤチテクノス<6885>(東1)
レーザ溶接装置、レーザ加工機、抵抗溶接機器とそれぞれの機器を使ったシステムの開発(製造・販売・サービス)を行っている。特に精密溶接に強く微細抵抗溶接のカテゴリーでは世界の75%のシェアを確保している。微細溶接とレーザ加工技術は、自動車、電装品、電池、通信、メディカル、半導体、IC、デジタル家電、モバイル等多岐にわたる分野で使用されている。
前期は事務所を6箇所増設し、2年間で国内の営業拠点を5拠点から15拠点に増加している。また、社員数も増やし、それぞれの拠点での販売・サービスの充実を図っている。今期は更に、野田工場のレーザ製品・基幹部品の専用工場化および抵抗溶接を主体とする野田第2工場の新設など国内工場の先行投資を積極的に進めている。従って、第2次中期経営計画の最終目標である売上250億円、経常利益36.5億円に向けた投資はほぼ完了したといえる。
原油高、原材料の高騰、サブプライム問題に端を発する世界経済の不透明化で事業環境は悪化していることから、影響を免れず、08年6月期連結業績は売上高222億円(前期比4.4%増)、経常利益20億円(同33.3%減)、純利益12.5億円(同33.7%減)と増収ながら大幅減益を見込んでいる。
とはいっても、同社の技術は、自動車、デジタル家電等の精密溶接・加工に不可欠なものであることから、来期以降の業績拡大が予想される。
レーザ溶接装置、レーザ加工機、抵抗溶接機器とそれぞれの機器を使ったシステムの開発(製造・販売・サービス)を行っている。特に精密溶接に強く微細抵抗溶接のカテゴリーでは世界の75%のシェアを確保している。微細溶接とレーザ加工技術は、自動車、電装品、電池、通信、メディカル、半導体、IC、デジタル家電、モバイル等多岐にわたる分野で使用されている。前期は事務所を6箇所増設し、2年間で国内の営業拠点を5拠点から15拠点に増加している。また、社員数も増やし、それぞれの拠点での販売・サービスの充実を図っている。今期は更に、野田工場のレーザ製品・基幹部品の専用工場化および抵抗溶接を主体とする野田第2工場の新設など国内工場の先行投資を積極的に進めている。従って、第2次中期経営計画の最終目標である売上250億円、経常利益36.5億円に向けた投資はほぼ完了したといえる。
原油高、原材料の高騰、サブプライム問題に端を発する世界経済の不透明化で事業環境は悪化していることから、影響を免れず、08年6月期連結業績は売上高222億円(前期比4.4%増)、経常利益20億円(同33.3%減)、純利益12.5億円(同33.7%減)と増収ながら大幅減益を見込んでいる。
とはいっても、同社の技術は、自動車、デジタル家電等の精密溶接・加工に不可欠なものであることから、来期以降の業績拡大が予想される。
☆決算期(6月)
■売買単位:100株
■配当利回り:3.23%
■配当金交付確定日:6月30日
■年間配当金:35円(中間:17円50銭、期末:17円50銭)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.06 |特集
アーバネットコーポレーション 投資用ワンルームマンションが好調
●アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)
同社は投資用ワンルームマンションの1棟販売を主体とした企業。販売先はファンドが主である。土地の仕入、企画、意匠設計まで自社で行い、設計・施工は業者に依頼している。社員数は32名(07年12末)と少ないことから、手掛けるマンションの年間棟数は10〜20棟である。しかし、販売は1棟単位であることから、戸別販売に比較すると手離れが良く、在庫リスクが少ないのが強味。開発物件は基本的に需要の多い東京23区内で行っている。
同社のマンションはエントランスに必ず彫刻を設置する等の特徴があり、デザイン性にも優れていることから、ほとんど空室が無く、人気が高い。従って、ファンドや販売会社が主な購入先であるが、中には個人で購入している富裕層の顧客もいる。また、女性専用マンションでもないのに居住者の70%近くが女性いうのも特徴の一つである。
売上高は、05年29億500万円、06年43億1800万円、07年72億6000万円、08年99億円(予想)と順調に推移してきた。
07年3月の上場後、上場記念を含む配当5000円を実施しているが、今期も実質増配となる年間配当5000円を予想している。株主優遇企業といえる。
同社は投資用ワンルームマンションの1棟販売を主体とした企業。販売先はファンドが主である。土地の仕入、企画、意匠設計まで自社で行い、設計・施工は業者に依頼している。社員数は32名(07年12末)と少ないことから、手掛けるマンションの年間棟数は10〜20棟である。しかし、販売は1棟単位であることから、戸別販売に比較すると手離れが良く、在庫リスクが少ないのが強味。開発物件は基本的に需要の多い東京23区内で行っている。同社のマンションはエントランスに必ず彫刻を設置する等の特徴があり、デザイン性にも優れていることから、ほとんど空室が無く、人気が高い。従って、ファンドや販売会社が主な購入先であるが、中には個人で購入している富裕層の顧客もいる。また、女性専用マンションでもないのに居住者の70%近くが女性いうのも特徴の一つである。
売上高は、05年29億500万円、06年43億1800万円、07年72億6000万円、08年99億円(予想)と順調に推移してきた。
07年3月の上場後、上場記念を含む配当5000円を実施しているが、今期も実質増配となる年間配当5000円を予想している。株主優遇企業といえる。
☆決算期(6月)
■売買単位:1株
■配当利回り:3.91%
■配当金交付確定日:6月30日
■年間配当金:5000円
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.06 |特集
レーザーテック 液晶パネルの在庫調整が進み、積極的な設備投資が再開
●レーザーテック<6920>(JQ)
半導体関連装置、FPD関連装置、レーザー顕微鏡の製造・販売を行っている。半導体関連装置ではウェハーの検査、フォトマスクの欠陥検査等を行っている。FPD関連装置ではマスク関連のパターン検査、カラーフィルター欠陥修正、欠陥検査等を行う。共に肉眼では見えない細かい部分を光学技術により検査する。半導体製造・液晶製造にとっては必要不可欠な検査装置である。
従って、デジタル家電、液晶テレビ等のエレクトロニクス業界の動向に業績は左右される傾向がある。現在、半導体業界は、原油価格の高騰や原材料の高騰、メモリー価格の大幅な下落等の影響により、厳しい状況が続いていて、設備投資を控える動きが見られている。一方、FPD業界では、液晶パネルの在庫調整が進んだことからパネル価格が安定してきたことを受け、積極的な設備投資が再開されている。
今08年6月期連結業績予想は、売上高140億円(前期比11.8%減)、経常利益30億円(同23.0%減)、純利益19億円(同20.0%減)と減収減益を見込んでいるが、当初の予想通りである。
半導体関連装置、FPD関連装置、レーザー顕微鏡の製造・販売を行っている。半導体関連装置ではウェハーの検査、フォトマスクの欠陥検査等を行っている。FPD関連装置ではマスク関連のパターン検査、カラーフィルター欠陥修正、欠陥検査等を行う。共に肉眼では見えない細かい部分を光学技術により検査する。半導体製造・液晶製造にとっては必要不可欠な検査装置である。従って、デジタル家電、液晶テレビ等のエレクトロニクス業界の動向に業績は左右される傾向がある。現在、半導体業界は、原油価格の高騰や原材料の高騰、メモリー価格の大幅な下落等の影響により、厳しい状況が続いていて、設備投資を控える動きが見られている。一方、FPD業界では、液晶パネルの在庫調整が進んだことからパネル価格が安定してきたことを受け、積極的な設備投資が再開されている。
今08年6月期連結業績予想は、売上高140億円(前期比11.8%減)、経常利益30億円(同23.0%減)、純利益19億円(同20.0%減)と減収減益を見込んでいるが、当初の予想通りである。
☆決算期(6月)
■売買単位:100株
■配当利回り:3.19%
■配当金交付確定日:6月30日
■年間配当:50円(期末のみ)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.06 |特集


