2008年9月 高配当銘柄特集
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高利回り銘柄は「第二の年金」
配当利回りの高い銘柄は極めて魅力的である。依然、低金利が続き、預貯金をしても、わずかしか利息はつかないからだ。とくに、団塊世代の定年を迎えられた方々は、大事な退職金を大きなリスクにはさらしたくない気持ちは強い。金利の高い外国債などもあるにはあるが、為替などが絡み、分かり難い。その点、国内株は身近で、事業内容も分かっている安心感がある。現在、10年物国債の利回りは1.2%程度だが、これを上回る銘柄は多い。高利回り銘柄は、「第二の年金」ともいえる存在である。(Media-IR)
■これから狙える高配当銘柄 (順不同)
インフォメーションクリエーティブは通期での上方修正に期待
●インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQ)
インフォメーションクリエーティブは、システム・ソフト開発と保守・運用の売上比率がバランスよく取れていることから、業績は安定している。しかもシステム開発後、引き続き運用を受託することもあり、顧客数を着実に増やすストック型ビジネスであるため業績は着実に拡大している。また、日立グループ向けの売上が大きいのも特徴といえる。
直近の財政状態を見ると自己資本比率は前期末の65.9%から68.7%へと2.8ポイント改善している。キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー2億5000万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△3400万円、財務活動によるキャッシュ・フロー△7100万円と営業活動のキャッシュ・フローで投資・財務費用をまかなう理想的な事業運営を行っている。
今期業績予想は、売上高64億5000万円(前期比6.0%増)、経常利益5億500万円(同2.3%減)、純利益1億8500万円(同24.2%減)と増収減益を見込んでいるが、第3四半期業績の進捗率は、売上高73.4%、経常利益93.1%、純利益98.9%であるため、通期での上方修正が期待される。
インフォメーションクリエーティブは、システム・ソフト開発と保守・運用の売上比率がバランスよく取れていることから、業績は安定している。しかもシステム開発後、引き続き運用を受託することもあり、顧客数を着実に増やすストック型ビジネスであるため業績は着実に拡大している。また、日立グループ向けの売上が大きいのも特徴といえる。直近の財政状態を見ると自己資本比率は前期末の65.9%から68.7%へと2.8ポイント改善している。キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー2億5000万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△3400万円、財務活動によるキャッシュ・フロー△7100万円と営業活動のキャッシュ・フローで投資・財務費用をまかなう理想的な事業運営を行っている。
今期業績予想は、売上高64億5000万円(前期比6.0%増)、経常利益5億500万円(同2.3%減)、純利益1億8500万円(同24.2%減)と増収減益を見込んでいるが、第3四半期業績の進捗率は、売上高73.4%、経常利益93.1%、純利益98.9%であるため、通期での上方修正が期待される。
☆決算期(9月)
■売買単位 : 100株
■配当利回り : 3.5%
■年間配当 : 20 円(期末配当)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.09 |特集
長大は配当10円を継続
●長大<9624>(東2)
長大の08年9月期第3四半期連結業績は、売上高81億3100万円(前年同期比2.5%減)、経常利益5200万円の損失(前年同期は7200万円の黒字)、最終利益2億9300万円の損失(同2000万円の損失)と減収減益となった。
建設コンサルタント業界は、公共工事の縮小傾向に依然として歯止めがかからず厳しい環境が続いているが、価格競争が激化する一方で、プロポーザル方式(技術力による選定)を中心とした技術力競争への転換が急速に進んでいる。同社も、プロポーザル方式で受注獲得を目指し、過去最も高い特定率と受注率を維持したが、第3四半期では道路特定財源関連法案の成立が遅れた影響で発注が遅れ、一時的に受注が落ち込んだため減収減益となった。しかし、今後プロポーザル方式による受注が急伸していることから同社の技術力が活かされる環境が整ってきている。
株主に対しては、配当10円を継続しており、株主優遇企業といえる。
長大の08年9月期第3四半期連結業績は、売上高81億3100万円(前年同期比2.5%減)、経常利益5200万円の損失(前年同期は7200万円の黒字)、最終利益2億9300万円の損失(同2000万円の損失)と減収減益となった。建設コンサルタント業界は、公共工事の縮小傾向に依然として歯止めがかからず厳しい環境が続いているが、価格競争が激化する一方で、プロポーザル方式(技術力による選定)を中心とした技術力競争への転換が急速に進んでいる。同社も、プロポーザル方式で受注獲得を目指し、過去最も高い特定率と受注率を維持したが、第3四半期では道路特定財源関連法案の成立が遅れた影響で発注が遅れ、一時的に受注が落ち込んだため減収減益となった。しかし、今後プロポーザル方式による受注が急伸していることから同社の技術力が活かされる環境が整ってきている。
株主に対しては、配当10円を継続しており、株主優遇企業といえる。
☆決算期(9月)
■売買単位 : 500株
■配当利回り : 3.45%
■年間配当 : 10 円(期末配当)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.09 |特集
OBARAは最高益更新を見込む
●OBARA<6877>(東1)
OBARA<6877>(東1)の08年9月期連結業績予想数値は、8月8日発表の第3四半期連結業績の進捗率が売上高76.2%、経常利益88.0%、純利益81.7%であることから、ほぼ達成されると予想される。むしろ経常利益、純利益の進捗率が75%を大きく超えていることから、利益面での上ブレも期待できる。
同社は、抵抗溶接機器関連事業と平面研磨装置関連事業の2事業を展開している。抵抗溶接機器関連事業は自動車ボディの溶接機器および消耗品を日本の全自動車メーカーに納めるとともに、海外大手メーカーとも取引が拡大しており、世界の自動車メーカーからの信頼は絶大である。また昨今は日系自動車メーカーの海外進出に伴い、同社も積極的なグローバル展開を行っている。最近は、BRICsと言われる新興国への進出も積極的だ。
一方、平面研磨装置関連事業は、半導体業界とハードディスク業界向けに設備品と消耗品を販売する。ここ数年は世界的な半導体需要の拡大に伴い、同事業は大幅な増収増益で推移している。
しかし、足元については半導体産業全体の急速な伸びもあり、やや一服感。今後は半導体業界全体の回復タイミングを探る状況だ。
通期業績予想は、最高益更新を見込んでいるが、株価は1200円台と底値圏であるために、絶好の買い場といえる。
OBARA<6877>(東1)の08年9月期連結業績予想数値は、8月8日発表の第3四半期連結業績の進捗率が売上高76.2%、経常利益88.0%、純利益81.7%であることから、ほぼ達成されると予想される。むしろ経常利益、純利益の進捗率が75%を大きく超えていることから、利益面での上ブレも期待できる。同社は、抵抗溶接機器関連事業と平面研磨装置関連事業の2事業を展開している。抵抗溶接機器関連事業は自動車ボディの溶接機器および消耗品を日本の全自動車メーカーに納めるとともに、海外大手メーカーとも取引が拡大しており、世界の自動車メーカーからの信頼は絶大である。また昨今は日系自動車メーカーの海外進出に伴い、同社も積極的なグローバル展開を行っている。最近は、BRICsと言われる新興国への進出も積極的だ。
一方、平面研磨装置関連事業は、半導体業界とハードディスク業界向けに設備品と消耗品を販売する。ここ数年は世界的な半導体需要の拡大に伴い、同事業は大幅な増収増益で推移している。
しかし、足元については半導体産業全体の急速な伸びもあり、やや一服感。今後は半導体業界全体の回復タイミングを探る状況だ。
通期業績予想は、最高益更新を見込んでいるが、株価は1200円台と底値圏であるために、絶好の買い場といえる。
☆決算期(9月)
■売買単位 : 100株
■配当利回り : 3.29%
■年間配当 : 40円(中間=20円、期末=20円)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.09 |特集
アクセル 上場以来毎期増配している厚株主優遇企業
●アクセル<6730>(JQ)
パチンコ・パチスロ機向けのグラフィック・サウンド用LSIのファブレスメーカーであるアクセル<6730>(JQ)の業績は今期も順調である。
7月31日に発表している09年3月期第1四半期業績は、売上高33億700万円(前年同期比22.0%増)、経常利益14億3200万円(同9.0%増)、純利益8億7800万円(同9.0%増)と増収増益。
第1四半期の自己資本比率は、前期末より9.2ポイント改善して、85.9%となり超健全な財務内容となっている。前期末のキャッシュフローを見ると営業キャッシュフロー46億1100万円、投資キャッシュフロー△1億8700万円、財務キャッシュフロー△17億3700万円であり、現金及び現金同等物の期末残高は107億2600万円(前々期は80億4000万円)である。利益余剰金は89億2000万円、有利子負債はゼロ。優良企業といえる。
業績が好調で推移していることから、上場以来毎期増配している厚株主優遇企業。
パチンコ・パチスロ機向けのグラフィック・サウンド用LSIのファブレスメーカーであるアクセル<6730>(JQ)の業績は今期も順調である。7月31日に発表している09年3月期第1四半期業績は、売上高33億700万円(前年同期比22.0%増)、経常利益14億3200万円(同9.0%増)、純利益8億7800万円(同9.0%増)と増収増益。
第1四半期の自己資本比率は、前期末より9.2ポイント改善して、85.9%となり超健全な財務内容となっている。前期末のキャッシュフローを見ると営業キャッシュフロー46億1100万円、投資キャッシュフロー△1億8700万円、財務キャッシュフロー△17億3700万円であり、現金及び現金同等物の期末残高は107億2600万円(前々期は80億4000万円)である。利益余剰金は89億2000万円、有利子負債はゼロ。優良企業といえる。
業績が好調で推移していることから、上場以来毎期増配している厚株主優遇企業。
☆決算期(3月)
■売買単位:1株
■配当利回り:4.32%
■配当:1万5000円(中間=7500円、期末=7500円)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2008.09 |特集


