2009年3月 これから狙える高配当銘柄特集
高配当銘柄特集

ミロク情報サービスは配当利回りは5.8%、販売パートナーの拡販体制を強化


ミロク情報サービスHP ミロク情報サービス<9928>(東2)が属する情報サービス業界では、企業の内部統制システムの構築、情報セキュリティ対策の強化に向けた情報化投資の需要は底堅いが、景気の後退局面を迎え、投資支出を抑える傾向が出てきている。
 同社では、全国の会計事務所とその顧問先中小企業への経営支援体制を強化するため、会計事務所ユーザー組織「ミロク会計人会」の会員増強を支援。また、会計事務所の基幹システムとデータ連動する中小企業向けパッケージ・ソフトウェアのバージョンアップを行い、事業承継やM&A分野を専門とする企業と協業し、会計事務所とともに中小企業の経営支援を行うための基盤整備を進めている。また、インターネットを基本とした"クラウドコンピューティング"という新しいコンピュータの利用形態が普及していることから、SaaS形式によるサービス提供の準備を進めると同時に、会計事務所業界で、業務全体のセキュリティを確保するための情報提供やシステム・サービスの提供を行っている。
 中堅・中小企業には主力製品であるERPシステム「Galileoptシリーズ」、「MJSLINKUシリーズ」の機能強化に注力し、経営の全体最適化や内部統制への対応、業務効率化を支援するトータルソリューションを提供。また、既存の販売パートナーの活性化と新規パートナーの獲得のため、全国各地で販売パートナー募集説明会を継続的に開催し、販売パートナーによる拡販体制を強化している。
 通期連結業績予想は、売上高194億円(前期比1.6%増)、営業利益10億3000万円(同23.6%増)、経常利益9億8000万円(同18.3%増)、純利益3億3000万円(同2.0%減)を見込む。
 なお、配当は期末一括の年間12円を予想していることから、配当利回りは5.8%と高配当利回り。過去に赤字決算でも配当を実行しているように、株主を大切にしている企業といえる。

☆決算期(3月末)
売買単位:500株
配当利回り:5.8%
年間配当:12円予(期末)

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●厳選 これから狙える高配当銘柄(順不同)

銘 柄 記 事
・新日本製鐵<5401>(東1) 新日本製鐵は今期減益だが02年3月期より営業益は5倍
・フォーカスシステムズ<4662>(JQ) フォーカスシステムズは今期増収増益で底値圏のモミ合いは絶好の仕込み場
・ミロク情報サービス<9928>(東2) ミロク情報サービスは配当利回りは5.8%、販売パートナーの拡販体制を強化
・星光PMC<4963>(東2) 星光PMCは好業績で中国関連人気に乗る、利回り4.5%
・東栄リーファーライン<9133>(JQ) 東栄リーファーラインは期末配当15円を予定、利回り5.7%と高配当
・川崎近海汽船<9179>(東1) 川崎近海汽船の利回りは実に6%台、ロシアなどの輸送拡大で300円以下は割安
・プラマテルズ<2714>(JQ) プラマテルズは4月より売買単元100株へ、流動性高まり出来高増が予想される
・インテージ<4326>(東2) インテージは新しい「情報プラットホーム」構築とグローバル展開目指す
・日本ライフライン<7575>(JQ) 日本ライフラインは利益率の高いエラ・メディカル社の製品と自社製品の売上構成比が上昇
・アドアーズ<4712>(JQ) アドアーズは他社が投資を控えるなかで駅前の好立地に出店攻勢
・国際計測器<7722>(JQ) 国際計測器は自動車・タイヤ関連業界の需要が急速に縮小
・神鋼商事<8075>(東1) 神鋼商事は景気の影響は避けられないが配当は継続

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR 2009.03 |特集