フリービットが一段高、今4月期の営業利益21%増額修正など好感され昨年来の高値を更新

■日経平均は350円安、全体素下げに逆行高

 フリービット<3843>(東証プライム)は3月13日、一段高で始まり、取引開始後は9%高の1279円(107円高)まで上げる場面を見せ、2取引日ぶりに昨年来の高値を更新している。10日15時に第3四半期決算と今期・2023年4月期の連結業績予想の増額修正を発表し、好感買いが先行。日経平均の350円安など全体の下げに逆行高となっている。

 5Gインフラ支援事業におけるMVNO向け支援事業(MVNE)の規模拡大やISP向け支援事業の原価抑制が寄与したことなどにより、今3月期の連結営業利益の予想は22年6月に公表した予想を20.7%上回る35億円の見込みに見直した。当期純利益は同2.4倍の16.5億円の見込みに見直した。

 戦略投資についても、トーンモバイルの新規ユーザー獲得のための販路拡大に伴うマーケティングやユーザー獲得に掛かるプロモーション費用及び5G/web3/メタバース時代の生活を見据えた新サービス開発等に対する効率的な投資の遂行に努めたことが費用の減少に繋がった。来期ならびに次期中期経営計画に向けた施策の実施や資産評価の見直しなども勘案した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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