カテゴリー:銘柄診断
-
■5G/IoT向け新製品投入で産業・医療分野を開拓
CAICA DIGITAL<2315>(東証スタンダード)は12月24日、子会社のネクスが5G RedCap対応USBドングル「UNX-35GL」を2026年1月か…
-
■国内大手向け特注システム受注、翌期売上に計上予定
小野測器<6858>(東証スタンダード)は12月25日10時、特注システムの開発・製造に関する大型案件の受注を発表した。取引先は国内大手メーカーで、計測技術を基盤と…
-
■来年の登録完了目指し、ファンドを通じた投資スキーム導入
FUNDINNO<462A>(東証グロース)は12月24日、流通取引総額(GMV)拡大に向けた成長戦略の一環として、「第二種金融商品取引業」および「投資運用業…
-
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。重点戦略として7FlagsおよびESG戦略を掲げ、株主還元も強化している。なお12月19日には「D&I AWARD 2025」におけ…
-
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事などを強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事…
-
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置等に使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略としては自…
-
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技…
-
日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力に、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独…
-
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGs推進とともに、…
-
インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Data+Technology企業として販促最適化への新たな価…
-
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推…
-
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、資本効率改善などに取り組んでいる。なお新中期経営計画(2…
-
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、さらなる成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。12月12…
-
■「Fujitsu Core Banking xBank(クロスバンク)」のメール配信基盤として採用
ユミルリンク<4372>(東証グロース)は12月23日、メールリレーサービス「CuenoteSR-S」が、ソニーフ…
-
■売上・決済など販売データをAPI自動取り込み
fonfun<2323>(東証スタンダード)は12月23日、米国決済大手Square(NYSE:XYZ)が提供するPOSシステムとのデータ連携開始を発表した。日次決算総…
-
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne-12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先…
-
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢…
-
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとするERPソリューションを展開し、成長戦略としてクラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営…
-
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、販売拡大とクロスセル加速、AIを活用した製品アップグレード・製品ラインナップ拡大、継続的なARP…
-
協立情報通信<3670>(東証スタンダード、名証メイン)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポート…
-
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業およびモバイル通信事業を展開している。26年6月期は大幅増収増益予想としている。主力2事業のさら…
-
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連事業を展開し、今後の投資としては27年10月期末を目標に、全体の投資金額の3分の1程度ずつを融資、エクイテ…
-
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、継続的な収益拡大に向けてヘルスケア領域での…
-
ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は、大企業・ブランド向けを中心とするSNSマーケティング支援を主力に、成長戦略としてSNSマーケティング事業の拡大加速、DX支援事業の基幹事業化、東南…
-
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は、ECサイト構築パッケージ等のECソリューション事業、およびシステムインテグレーションやワークフローシステム等のITソリューション事業を展開し、成長戦略とし…
-
■次世代素材の採用を後押し、環境負荷低減と国際競争力強化へ
津田駒工業<6217>(東証スタンダード)は12月18日、航空部品製造の短サイクル化を実現する小型タイプの熱可塑性CFRP対応ロボットAFP(自動繊維積層装…
-
神鋼商事<8075>(東証プライム)は、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼、アルミ・銅、原料、機械、溶接分野に展開している。成長戦略としては、重点分野と位置付けているEV・自動車軽量化関連および資源…
-
マルマエ<6264>(東証プライム)は、精密部品事業(マルマエ)として半導体・FPD製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工、および機能材料事業(25年4月に子会社化したKMアルミニウム、以下:KMAC)と…
-
ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を展開している。中期目標としてテクノロジスト700名体制早…
-
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援などのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を展開し、広域行政BPOサービスや環境経営支援サービスなど新規事業の拡…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-11-29
■関税交渉の余波、広範な業種で収益悪化が進行
帝国データバンクは、日米政府間で進む「トランプ関税…
-
2025-11-24
■優良増配銘柄の組み合わせパターンを完全公開
クロスメディアグループ株式会社は11月21日、書籍…
-
2025-11-23
■大企業と中小の進出意欲に二極化、ベトナムが生産拠点でトップに浮上
帝国データバンクは11月20…
-
2025-11-20
■建設・情報サービスなど8業種で正社員不足6割超、非正社員は全業種で6割未満に改善
帝国データバ…
-
2025-11-19
■サウナ人気でも経営改善ならず、銭湯が試される文化存続の道
銭湯運営会社の業績は改善と悪化を繰り…
ピックアップ記事
-
■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦
48勝2分10敗である。2025年の…
-
■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補
今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
-
■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感
FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…
-
■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風
今週の当コラムは、金…
-
■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?
天下分け目の12月10日であ…
-
■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍
リガク・ホールディングス<268…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。