日経平均は217円安で始まり米大統領のドル高警戒発言など影響
- 2018/7/23 09:12
- 株式投資ニュース

23日(月)朝の東京株式市場は、トランプ大統領がCNBCのインタビューで、強いドルは「米国を不利な立場に置く」との認識を表明したとされてドル高・円安への期待が後退し、日経平均は3日続落模様の217円55銭安(2万2480円33銭)で始まった。
23日(月)朝の東京株式市場は、トランプ大統領がCNBCのインタビューで、強いドルは「米国を不利な立場に置く」との認識を表明したとされてドル高・円安への期待が後退し、日経平均は3日続落模様の217円55銭安(2万2480円33銭)で始まった。
週明けの円相場は1ドル111円10銭前後で始まり、前週後半の一時同113円台から円高に振れている。(HC)
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