サニーサイドアップは「ゴーン会見を助けた一部上場カリスマ女性社長」などで注目され後場次第高

株式市場 銘柄

■週刊文春、週刊新潮の記事で話題になり最高益など改めて注目される

サニーサイドアップ<2180>(東1)は1月16日の後場、取引開始から次第高となり、12時40分過ぎには1125円(24円高)の現在高(本日この時間までの高値)に進んだ。週刊誌の記事で話題になり、最高益基調の好業績が改めて注目されたとの見方が出ている。

 市場関係者の間で、日本を脱出したカルロス・ゴーン氏を巡り、この日発売の週刊新潮に載った「逃亡劇に浮上した大手芸能プロ、中田英寿PR会社」と題する記事のPR会社は同社だとされている。また、やはり同日発売の週刊文春「ゴーン会見を助けた一部上場カリスマ女性社長」は同社の次原悦子社長だとの見方が出ている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■東京・愛知・兵庫で屋外広告も掲出、号外や無料バッティング企画も実施  Major League …
  2. ■新生児対象の臨床試験で抗炎症作用と菌叢改善を実証  森永乳業<2264>(東証プライム)は7月2…
  3. ■「日本栄養・食糧学会大会」で研究成果発表、科学的根拠を提示  味の素<2802>(東証プライム)…
2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■東証市場、主力株急落と中小型株逆行高で投資戦略二極化  証市場は9月19日に主力株の急落と中小型…
  2. どう見るこの相場
    ■プライム市場の需給悪化を警戒し、個人投資家は新興市場へ資金を逃避  「桐一葉 落ちて天下の秋を知…
  3. ■01銘柄:往年の主力株が再評価、低PER・PBRで買い候補に  今週の当コラムでは、買い遅れカバ…
  4. ■日米同時最高値への買い遅れは「TOPIXコア30」と「01銘柄」の出遅れ株でカバー  日米同時最…
  5. ■東京株、NYダウ反落と首相辞任で先行き不透明  東京株式市場は米国雇用統計の弱含みでNYダウが反…
  6. ■株式分割銘柄:62社に拡大、投資単位引き下げで流動性向上  選り取り見取りで目移りがしそうだ。今…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る