アステナホールディングスは6%高まで上げて出直り強める、第1四半期決算の進ちょく率など好感

業績でみる株価

■通期予想に向けた進ちょく率は営業利益37%、経常利益41%

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)は4月14日、2日続伸基調となり、午前10時30分までに6%高の441円(23円高)まで上げる場面を見せて強い相場となっている。13日の15時に第1四半期決算(2021年12月~22年2月)を発表し、連結業績の通期予想に向けた進ちょく率が営業利益37%、経常利益41%と高いことなどに注目が集まっている。

 第1四半期は、収益認識基準の適用により連結売上高、各事業の売上高とも数字としてはダウンし、利益面の数字にも影響したが、HBC(ヘルスビューティケア)・食品事業では、「特に化粧品原料が大幅増となるなど復調が顕著」(決算短信)となり、医薬品事業では、「アトピー性皮膚炎治療薬、にきび治療薬や男性型脱毛治療薬等の主力品が伸長、他社出荷調整に伴う緩下剤、抗アレルギー剤も伸長」(同)した。第1四半期の連結経常利益は6.59億円、11月通期の予想は16億円(今回の発表では据え置き)。進ちょく率は41.2%になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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