タグ:収益改善基調
-
新日本建物<8893>(JQS)は首都圏地盤の不動産デベロッパーである。事業再生計画を前倒しで達成して新規事業用地の積極的な仕入も進め、事業ポートフォリオ拡充策として資産運用型マンション開発事業にも参入している。16…
-
シンプロメンテ<6086>(東マ)は店舗設備・機器メンテナンスサービスを展開している。16年2月期大幅増益予想で増額余地があり、収益改善基調だ。株価は自律調整が一巡して11月の年初来高値を目指す展開だろう。■店舗設備…
-
アルファ<4760>(JQS)はPOP広告など店舗販促用品を企画・製作・販売する総合販売促進企業である。16年8月期はM&A効果も寄与して収益改善基調が予想される。株価は安値圏でモミ合う展開だが調整の最終局面と考えら…
-
ジオネクスト<3777>(JQS)は収益柱を再生可能エネルギー事業にシフトしている。太陽光発電事業に係る収益計上で15年12月期第3四半期(7月~9月)は四半期ベースで営業黒字化を達成している。また12月には自社運営…
-
ネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)はネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業を展開している。中期成長に向けてパートナー企業との協業も推進している。株価は安値圏でモミ合う展開だが煮詰まり感を強め…
-
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業と、一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。株価は10月末の戻り高値圏から反落したが、16年3月期利益予想を増額して収益改善基…
-
マルマエ<6264>(東マ)は半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開している。16年8月期減益予想だが会社予想は保守的であり、受注が高水準で増額の可能性が高い。株価は鹿児島大学との共同…
-
鉄人化計画<2404>(東2)はカラオケルーム運営を主力としている。不採算店舗閉鎖や不採算事業整理を進めて収益改善基調である。そして新規サービス企画も強化している。株価は再び水準を切り下げたが、10月の直近安値に接近…
-
アルファ<4760>(JQS)はPOP広告など店舗販促用品を企画・製作・販売する総合販売促進企業である。株価は下値固め完了感を強めている。15年8月期は減収営業減益だったが、16年8月期はM&A効果も寄与して収益改善…
-
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の最大手で、新規ビジネス分野への展開も強化している。16年3月期は大幅増益予想で収益改善基調である。株価は直近安値圏から切り返して戻り歩調の展開だ。2%台の予想配当利回…
-
セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗でロボット機器事業も展開している。株価は急騰した7月高値から反落して安値圏でモミ合う展開だが、調整一巡感を強めている。15年12月期黒字化予想であり、収益改善基調を評価…
-
セキド<9878>(東2)は海外ブランド品などを扱うファッション専門店チェーンを展開している。16年3月20日期(決算期変更13ヶ月決算)は黒字化予想である。訪日外国人旅行客数が高水準で推移していることも追い風で、インバ…
-
フランスベッドホールディングス<7840>(東1)はシニア・シルバービジネス分野で介護・インテリア関連事業を展開している。株価は第1四半期(4月~6月)の増益や高進捗率も好感して年初来高値圏でモ…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-7-14
■今後はトランプ関税に関する日米交渉の行方が国内景気に影響する可能性
帝国データバンクは、202…
-
2025-7-10
■「契約ラッシュ、限界!」サービス業の非正規雇用契約業務、アナログ手法が主流で負担増
インフォマ…
-
2025-7-10
■前年同期比7割増の22件、通年で最多更新の可能性
帝国データバンクは7月9日、2025年上半期…
-
2025-7-9
■C&R Creative Studiosの2DCG制作部門「2DCGプラネットスタジオ」
クリ…
-
2025-7-9
■Resonant社の技術と融合、スマホやPCに展開へ
村田製作所<6981>(東証プライム)は…
ピックアップ記事
-
■01銘柄:往年の主力株が再評価、低PER・PBRで買い候補に
今週の当コラムでは、買い遅れカバ…
-
■日米同時最高値への買い遅れは「TOPIXコア30」と「01銘柄」の出遅れ株でカバー
日米同時最…
-
■東京株、NYダウ反落と首相辞任で先行き不透明
東京株式市場は米国雇用統計の弱含みでNYダウが反…
-
■株式分割銘柄:62社に拡大、投資単位引き下げで流動性向上
選り取り見取りで目移りがしそうだ。今…
-
■金先物相場を背景に産金株が収益拡大の余地を示す
東京市場では金価格の上昇を背景に産金株が年初来…
-
■大統領の交渉術が金融市場を左右し投資家心理に波及
米国のトランプ大統領は、ギリシャ神話に登場す…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。