【株式市場】日経平均、822円高の5万1939円と3日ぶり大幅反発

■TOPIXは29.77ポイント高、売買代金は6兆2881億円

 1月9日、日経平均株価の大引けは822円63銭高の5万1939円89銭と3日ぶりに大幅反発し、高値圏で取引を終えた。TOPIXは同29.77ポイント高の3514.11。東証プライムの売買代金は概算6兆2881億円、出来高は22億9736万株だった。騰落は値上がり1110銘柄、値下がり429銘柄、変わらず65銘柄で、値上がりが約69%を占めた。

 前日までの下落を受け、値頃感を背景に幅広い銘柄へ買いが広がった。米国市場では現地8日にNYダウが反発し、投資家心理の持ち直しを支援。一方、ナスダック総合指数は4日ぶりに小反落し、ハイテク株は上値の重さも意識された。

 為替は一時1ドル=157円30銭台まで円安方向に振れ、指数を下支えした。後場は上げ幅をじわじわ拡大し、800円超高となって5万1900円台に乗せた。個別では好決算を発表したファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が急伸し、指数上昇への寄与が目立った。業種別では33業種中27業種が上昇し、鉱業、輸送用機器、繊維などが高い一方、水産・農林、非鉄金属、精密機器などが下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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