
■中期経営計画に基づき成長市場でドミナント構築を推進
キュービーネットホールディングス<6571>(東証プライム)は1月9日、ヘアカット専門店「QB HOUSE」の東南アジア展開を強化する一環として、ベトナムとマレーシアで新規出店を行ったと発表した。同日、ベトナム3号店とマレーシア2号店を同時に開業し、年末から年初にかけてはベトナムで計2店舗、マレーシアで1店舗を新たに展開した。中期経営計画に基づき、重要成長エリアへの出店拡大を進める。
同社は2002年にシンガポールで海外展開を開始し、連結子会社による直営運営でこれまでに140店舗以上を出店してきた。2023年には日本本社に海外事業本部を新設し、2029年までに海外店舗250店舗体制を目指す計画を掲げている。東南アジアは既存国での知見を活かせる地域として、北米と並ぶ重要成長エリアと位置付ける。
ベトナムではホーチミン市を中心にドミナント構築を進め、日本式の衛生・接遇サービスが支持され、来客数や人材確保が順調に推移している。2025年12月26日に2号店、2026年1月9日に3号店を相次いで開業した。マレーシアでは1号店が開業5カ月で黒字化した実績を踏まえ、首都クアラルンプールへの出店を前倒しし、同日に2号店を開業した。今後はシンガポールを核に、東南アジアでのブランド浸透と事業価値の向上を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















