アーカイブ:2019年 6月 18日
-
◆日経平均は2万972円71銭(151円29銭安)、TOPIXは1528.67ポイント(11.07ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億2384万株
6月18日(火)後場の東京…
-
■ルノーの側に立った要望やゴーン氏救済など飛び出す可能性を懸念
日産自動車<7201>(東1)は6月18日の後場、一段軟調になり、14時30分を回っては751.3円(6.6円安)前後で推移している。特段、固有…
-
■メニューの多様化・迅速化などで栄養士監修という特色を一段と発揮
ファンデリー<3137>(東1)は6月18日、9%高の1787円(148円高)まで上げて3週間ぶりに年初来の高値を更新し、13時を過ぎても17…
-
■定額制(サブスクリプション)のコンサルティングサービス開始
エクスモーション<4394>(東マ)は6月18日の後場、13時にかけて9.5%高の2328円(203円高)前後で推移し、約1週間ぶりに年初来の高値…
-
◆日経平均は2万1067円95銭(56円05銭高安)、TOPIXは1538.22ポイント(1.52ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく4億6019万株
6月18日(火)前場の東京株式…
-
カーリットホールディングス<4275>(東1)は、化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業を展開している。19年3月期は2桁営業増益だったが、20年3月期は積極的な研究開発費の増加により営業減益予想としている。これを…
-
■エイジアは優待株数を200株に変更し、ラ・アトレも変更
シンシア<7782>(東1)は6月18日、反発し、取引開始後に609円(16円高)まで上げて戻り高値に進んだ。17日の取引終了後、「株主優待制度の導入…
-
■100株以上から200株以上にするが株価は買い優勢
エイジア<2352>(東1)は6月18日、反発し、取引開始後に1240円(42円高)まで上げて出直りを強めている。17日の取引終了後、「株主優待制度の変更…
-
6月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が12円23銭安(2万1111円77銭)で始まったあと小高くなり、強もみあいとなっている。
NYダウは22.92ドル高(2万6112.53ドル)と小反発。円相場…
-
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。中期成長に向けてメッセージ配信最適化ソリューションを中心に、新製品・サービス開発を強化している。20年3月期は大幅増収増益・連続増配予想である。なお株主優…
-
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。19年9月期2桁増益・大幅増配予想である。長期経営計画では経営スローガンを「最適解への挑戦」として、目標値に23年9月…
-
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。20年6月期(決算期変更で15ヶ月決算)増配予想である。収益拡大を期待したい。株価は…
-
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。20年3月期は原価率上昇や基幹業務システム更新費用など販管費増加で減益予想としているが、やや保守的だろう。株価は安値圏だが下値固め完了…
-
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開している。20年3月期減益予想だが、やや保守的だろう。株価は年初来安値圏だが売り一巡感を強めて…
-
ログリー<6579>(東マ)はアドテクノロジー事業を展開している。20年3月期増収増益予想である。株価は5月の上場来安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。■アドテクノロジー事業を展開 18年6月東…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-7-14
■今後はトランプ関税に関する日米交渉の行方が国内景気に影響する可能性
帝国データバンクは、202…
-
2025-7-10
■「契約ラッシュ、限界!」サービス業の非正規雇用契約業務、アナログ手法が主流で負担増
インフォマ…
-
2025-7-10
■前年同期比7割増の22件、通年で最多更新の可能性
帝国データバンクは7月9日、2025年上半期…
-
2025-7-9
■C&R Creative Studiosの2DCG制作部門「2DCGプラネットスタジオ」
クリ…
-
2025-7-9
■Resonant社の技術と融合、スマホやPCに展開へ
村田製作所<6981>(東証プライム)は…
ピックアップ記事
-
■01銘柄:往年の主力株が再評価、低PER・PBRで買い候補に
今週の当コラムでは、買い遅れカバ…
-
■日米同時最高値への買い遅れは「TOPIXコア30」と「01銘柄」の出遅れ株でカバー
日米同時最…
-
■東京株、NYダウ反落と首相辞任で先行き不透明
東京株式市場は米国雇用統計の弱含みでNYダウが反…
-
■株式分割銘柄:62社に拡大、投資単位引き下げで流動性向上
選り取り見取りで目移りがしそうだ。今…
-
■金先物相場を背景に産金株が収益拡大の余地を示す
東京市場では金価格の上昇を背景に産金株が年初来…
-
■大統領の交渉術が金融市場を左右し投資家心理に波及
米国のトランプ大統領は、ギリシャ神話に登場す…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。