【株式市場】日経平均、1286円高の5万7650円と大幅3日続伸、「高市トレード」継続

■TOPIXも最高値、売買代金9兆円台

 2月10日、日経平均株価の大引けは大幅に3日続伸し、終値で過去最高値を更新した。前日比1286円高の5万7650円となり、終値で5万7000円台を付けるのは初めて。東証株価指数(TOPIX)も3営業日連続で最高値を更新した。

 前週まで下落していた半導体関連などハイテク株への買い戻しに加え、8日投開票の衆院選で自民党が圧勝したことを背景に、いわゆる「高市トレード」が継続した。政権運営の安定や中・長期資金の流入期待を支えに、両指数は連日の最高値更新となった。

 前場は米国市場でのハイテク株高を引き継ぎ、半導体製造装置などを中心に買いが波及し、先物主導で上昇幅は一時1500円を超えた。後場は翌日の休場を前に様子見姿勢が強まったが、大きな失速はなかった。東証プライムでは82%の銘柄が上昇し、売買代金は9兆6738億円に達した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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