サスメドの出直り目立つ、杏林製薬からのマイルストン報酬など好感、買いやすい位置に戻り再評価

■第2四半期に計上、売り上げ規模に対しインパクト大の見方

 サスメド<4263>(東証グロース)は11月22日、出直りを強める相場となり、13時を過ぎては11%高の1420円(139円高)前後で売買され、約1週間ぶりに1400円台を回復している。デジタル医療プラットフォームを活⽤した「治療⽤アプリ開発」「臨床試験⽀援」などを展開。杏林製薬からのマイルストン報酬などが好感されて11月初に上げ、その後四半期決算の発表などを経てマイルストン報酬を発表する前の値段を割り込んでいたが、買いやすい位置に入ってきたとの見方で買い直す動きが再燃し、値戻しの強さなどが注目されて連日の出直りとなっているようだ。

 11月10日に発表した第1四半期決算では今期・24年6月期の業績予想を非開示としたが、マイルストン達成の発表では、開発マイルストン報酬1億円と本契約の契約一時金1億円とを併せて、24年6月期第2四半期の事業収益として計上する見込みとした。同社の売り上げ規模は前期・23年6月期で5億30百万円のため、マイルストン報酬と契約一時金のインパクトは大きいとみられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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