デ・ウエスタン・セラピテクス研究所が一時12%高、東大と共同で緑内障手術の新治療薬開発へ

■手術合併症リスク軽減と治療効果向上を目指し、画期的な点眼薬を探求

 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(東証グロース)は10月18日、9円高(12.68%高)の80円(9時6分)まで上げて急反発している。同社は10月17日、国立大学法人東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結したと発表。この共同研究には、東京大学定量生命科学研究所の宮島篤特任教授と大学院医学系研究科眼科学の相原一教授が参画し、画期的な新規点眼剤の開発を目指していく。

 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は、眼科領域、特に緑内障治療に注力しており、既に自社開発の点眼薬を市場投入し、米国では新薬「H-1337」の開発も進行中である。今回の共同研究を通じて、より安全で効果的な治療法の開発を目指し、緑内障患者に対する治療選択肢の拡大とともに自社のパイプライン強化を図っていく。なお、この共同研究契約による2024年12月期の業績予想への影響はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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