レカム、AIエージェント事業を本格始動、日本市場で商用展開

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■自律型AI活用、事務から意思決定支援まで一体化

 レカム<3323>(東証スタンダード)は2月3日、AIエージェント事業の本格営業開始を発表した。中期経営計画で掲げるDX推進による付加価値向上を加速する狙いで、自律型AIを活用した新事業を立ち上げ、同日付で商用展開を本格化した。事業は、中国のAI企業である杭州実在智能科技有限公司との合弁会社を通じて展開する。

 新事業では「AIエージェントプラットフォーム日本語版」を提供し、導入支援を行う。AI-OCR、RPA、ナレッジベース、データ分析などの機能を統合し、事務作業から意思決定支援までを自律的に実行する「AI社員」を顧客企業の業務に導入する点が特徴だ。担当部門は2025年10月に新設したDX事業部で、事業開始に伴う支出は軽微としている。

 合弁会社は「Intelligence Indeed Recomm」で、資本金3000万円、実在智能社が51%、レカムが49%を出資する。2025年10月からのプリセールスや顧客向けPoCを通じ、日本市場での実用性と安定性を確認した。2026年9月期業績への影響は精査中としつつ、中長期的な収益基盤拡大と企業価値向上への寄与を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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