【主なニュース&材料】銘柄分析・決算速報・猫特化賃貸・開示DX画像翻訳・AI/DX新サービス――成長シナリオを点検

■3Q高進捗、住まい・開示・製造・防災まで、企業の「効率化」と「新領域」投資が材料に

・(どう見るこの株)Photosynth<4379>(東証グロース):3Q(2025年1~9月)業績が大幅増収増益で高利益進捗率を示し、通期上振れ期待が再燃。入退室管理「Akerun」導入増と施設運営BPaas「Migakun」拡大が寄与。光通信<9435>(東証プライム)の大量保有継続も需給面で意識。

・住友林業<1911>(東証プライム):グループのLeTechが猫特化賃貸「LEGALAND+猫MIYAKOJIMA」(大阪市都島区)を竣工。全戸猫専用設計(多頭飼い対応、脱走防止、抗菌・抗臭、キャットウォーク等)に加え、ペット相談や見守りIoTを整備。

・Gunosy<6047>(東証プライム):開示業務支援クラウド「IR Hub」に、PPT資料内の画像文字をAIで自動翻訳する「画像翻訳」機能を追加。図解・グラフ修正の手作業を減らし、英文開示の工数削減を狙う。

・(決算速報)ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム):26年3月期3Q累計が2桁増収増益。ECソリューション、ITソリューションが伸長し、人件費増を吸収。通期見通しは据え置き。

・(銘柄分析)And Doホールディングス<3457>(東証プライム):26年6月期から事業ポートフォリオを再構築し、不動産FC、不動産売買、金融(リバースモーゲージ保証)を成長強化の軸に設定。2月13日に26年6月期2Q決算発表予定。

・(銘柄分析)ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード):M&A戦略を強化し、3年以内に「売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上」を目標に掲げる。26年3月期は大幅増益・連続増配見通し。

・(銘柄分析)アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード):DX事業が好調で中間期は営業黒字転換。AI活用強化も推進し、収益改善基調を期待。2月13日に26年3月期3Q決算発表予定。

・(銘柄分析)ベステラ<1433>(東証プライム):老朽化プラント解体需要を背景に、26年1月期は営業利益87%増見通し。3月12日に決算発表予定。

・ラキール<4074>(東証グロース):ネオス(神戸市)の従業員教育に動画配信型教育「LaKeel Online Media Service」が採用。安全・品質・コンプラ教育の体系化と反復学習を支援。

・マイクロ波化学<9227>(東証グロース):コーベックスとマイクロ波真空溶剤蒸留回収装置を共同開発。プロト機は2026年4月完成予定、実証後に2027年の販売実機シリーズ化を計画。

・ネオジャパン<3921>(東証プライム):スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2026」に認定。運動機会の創出を通じた健康増進とコミュニケーション活性化を訴求。

・バーチャレクス・ホールディングス<6193>(東証グロース):クラウドCRM「Virtualex iXClouZ」を東京ヤクルト販売に提供。問い合わせ履歴の一元管理やVOC活用で応対品質と効率を高める。

・Hmcomm<265A>(東証グロース):ゼネラルと自治体分野で業務提携。音声×AIと防災関連システムを融合し、行政窓口や災害対応の高度化を狙う。自治体向け「GRANTOWN」は2026年4月に本格販売予定。

・レカム<3323>(東証スタンダード):AIエージェント事業を本格営業開始。AI-OCR、RPA、ナレッジ、データ分析を統合した「AI社員」導入支援を展開し、中長期の収益基盤拡大を見込む。

・ヘリオス<4593>(東証グロース):ARDS治療薬「HLCM051」の国際第3相「REVIVE-ARDS試験」で国内治験を開始する段階に入った。最大550例、主要評価は投与後28日間の人工呼吸器非装着日数(VFD)、中間解析も実施。

・イオレ<2334>(東証グロース):Gaiaへの出資を決議し、暗号資産の共同運用体制を構築へ。取得価額は約2億4200万円で、BTC現物出資を想定。議決権比率は11.2%見込み。

・ソーバル<2186>(東証スタンダード):ソフト開発の理創を100%子会社化。取得価額は株式取得1億8780.8万円と費用2880万円で合計2億1660.8万円。2027年2月期から連結対象予定。

・J-オイルミルズ<2613>(東証プライム):オリーブオイル摂取後に1時間程度の軽運動を行うと、糖代謝が優位になる可能性を共同研究で確認。大学生8名で検証し、肥満予防につながる可能性を示唆。

・富士急行<9010>(東証プライム):富士急ハイランドで「戦極MCBATTLE×富士急ハイランド」を2026年3月7日に開催。入園・参加無料で、若年層の集客強化を狙う。

・LINEヤフー<4689>(東証プライム):「Yahoo!ショッピング」で衆院選に合わせた「センキョ割」を実施。10代・20代向けに最大半額(上限1000円)のクーポンを配布(2月8日~15日、先着1000枚)。

・日立製作所<6501>(東証プライム):工場設備の故障診断支援AI「現場サポートAIナビ」を提供開始。設備図面やOTデータを活用し、新規故障にも原因・対策を提示する仕組み。

・京王電鉄<9008>(東証プライム):「落とし物クラウド find」運営会社findへ3度目の出資。実証から本格導入へ進めた協業成果を踏まえ、グループDXと共創を継続。

・古野電気<6814>(東証プライム):米Xona社と、低軌道衛星を活用した次世代測位・時刻同期「LEO PNT」ソリューション開発で基本合意。GNSS依存リスクを補完する高信頼技術の製品化を探る。

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る