マーチャント・バンカーズの第1四半期決算は営業利益が黒字転換、不動産の取得・売却活発で売上高は58.5%増加

(決算速報)

■自社株買いも行い当初予定の取得総額をほぼ満額執行

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)が3月14日の夕方に発表した第1四半期決算(2024年11月~25年1月)は、売上高が前年同期比58.5%増加して5億75百万円となり、営業利益は黒字化して40百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は10百万円の損失だが前年同期の1億12百万円の損失から大幅に損失が軽減した。

 当第1四半期は、賃貸用不動産を1物件取得(税抜取得価額合計8億89百万円)し1物件売却した一方で、第2四半期以降の売却益確保のため、保有する賃貸用不動産の物件売却の準備を進めてきた。第2四半期は3物件の売却により売上高11億54百万円、営業利益1億49百万円を確保する予定。

 また、第1四半期は、自己株式の取得(自社株買い)を24年12月16日から25年1月31日まで行った。当初予定の取得総額1億4700万円(上限)に対し1億4678万9300円を取得に充当し、ほぼ満額執行となった。

 今期・25年10月期の連結業績予想は、24年12月に公表した前回予想に変更はなく、売上高は46億円(前期比3.5%増)、営業利益は6億円(同84.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円(同9.9%増)、予想1株利益6円83銭の予想を継続した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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