【株式市場】日経平均、前引け329円安と反落、米株安と利益確定売りが重荷

■半導体中心に売り優勢も押し目買いで下げ渋り

 2月4日、日経平均株価の前引けは329円08銭安の5万4391円58銭と反落した。前日に急伸して最高値を更新した反動が意識され、朝方から売りが先行した。

 前日の米国市場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場では半導体関連や値がさ株を中心に利益確定売りが広がった。日経平均は一時755円15銭安まで下げ幅を拡大したが、その後は押し目買いが入り、下げ幅を縮小した。為替相場が1ドル=156円10銭台と円安方向で推移したことも相場の下支え要因となった。

 一方、東証株価指数(TOPIX)は4.91ポイント高の3650.75と上昇した。市場全体では33業種中28業種が上昇し、非鉄金属、石油・石炭、鉱業が上昇率上位となった。出来高は13億1148万株、売買代金は4兆2254億円だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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