シャープ買収を再提案と報道の台湾・鴻海精密は続落と伝わる

シャープ

■日経速報ニュース、現地では「割高な買い物になりそう」との懸念も

 15日正午過ぎの「日経速報ニュース」によると、同日の読売新聞朝刊で「シャープ買収、鴻海が再提案へ」などと伝えられた台湾・鴻海精密工業の株価が香港取引所で一時、前日比0.70台湾ドル(0.92%)安の75.30台湾ドルまで売られ続落模様になった。「買収価格の上限をこれまでの5000億円程度から引き上げることで『割高な買い物になりそう』(元富証券投資顧問の劉坤錫・総経理)との懸念が広がっている」という。

 一方、15日の東京市場でのシャープ<6753>(東1・売買単位千株)の株価は前場30%高の134円(25円高)まで上げ、前引けも19%高で東証1部銘柄の値上がり率トップとなった。後場も17%高の128円(19円高)で始まり値上がり率トップを続けている。

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