上場2日目の船場が高値更新、PER割安で「もし大阪万博が決まれば」の思惑も

株式市場 銘柄

■ショッピングセンターなど大規模商業施設の企画・設計などを行う

 東証2部に19日上場した船場(せんば)<6540>(東2・売買単位100株)は20日、10時過ぎに1280円(220円高)をつけて昨日の日中高値1202円を上回り、高値を更新した。ショッピングセンターなど、大規模商業施設の企画・設計などを行い、公開価格は1290円。初値は1193円だった。

 PERをみると、会社発表の今期・2016年12月期の予想1株利益94円ちょうどをベーズにすると初値はPER12.7倍、今朝の高値では同13.6倍になり、たとえば丹青社(9743)のPER16内前後などとの比較では割安になることが言われている。乃村工藝社(9716)は同22倍前後となっている。

 また、関西の政財界を中心に2025年の万国博覧会(EXPO)を大阪に誘致する動きがあり、カジノ施設の誘致と合わせてこれらが実現した場合の特需に期待する様子もある。

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