トランプ大統領の演説を好感しコマツや日本車輌など米インフラ関連株が一段高

株式市場 銘柄

■「インフラ投資に1兆ドル」と伝わりタダノやヤマシンフィルタなども高い

 3月1日後場の東京株式市場では、コマツ<6301>(東1)が前引けの1.7%高から後場寄り後に3.2%高となるなど、米国インフラ投資関連株が一段高となっている。米トランプ大統領が日本時間の午前11時頃に議会演説を開始し、「トランプ大統領がインフラ投資に1兆ドル、議会に協力求める」(NHKニュースWebより)などと伝えられ、大型クレーンのタダノ<6395>(東1)、道路機械の酒井重工業<6358>(東1)なども一段高。こうした建設機械向けの油圧部品を製造する日本バルカー工業<7995>(東1)ヤマシンフィルタ<6240>(東1)も一段高となっている。

 また、日本車輌製造<7102>(東1)は前引けの307円(5円高、1.6%高)から13時にかけては325円(23円高、7.6%高)と急伸している。トランプ米大統領が2月上旬に日本や中国の新幹線を例に挙げて「高速鉄道が米国にはない」と述べたことがあり、新幹線の製造車両数が国内トップで、米国内に鉄道車両の工場を置いていることなどが注目されている。(HC)

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