【株式市場】米経済指標の発表を前に日経平均は一進一退となり小幅続伸

株式

◆日経平均の終値は2万153円35銭(20円68銭高)、TOPIXは1612.21ポイント(0.87ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億9560万株

チャート5 26日後場の東京株式市場は、日本時間の今夜、米国の5月耐久財受注統計やシカゴ連銀、ダラス連銀の経済統計が発表になる予定のため、様子見気分が漂い、材料株を個別に物色する相場になった。ジーンズメイト<7448>(東1)は制菌効果抜群のナノテックTシャツ発売やRIZAPグループ<2928>(札幌A)出資株の活況高に載りストップ高。日経平均は30円高(2万160円)の水準で小動きを続け、大引けは小幅続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、パナソニック<6752>(東1)が日本マイクロソフトとの協業などを材料に一段ジリ高基調となり、花王<4452>(東1)など6月中間配当銘柄も27日の権利確定日を前に総じて堅調。リミックスポイント<3825>(東マ)は日本経済新聞社「伸びる会社MIDDLE200」2位とされて再騰しストップ高。トレイダーズホールディングス<8704>(JQS)は子会社みんなのビットコインの業務提携などの材料が再燃とされて急反発。エアバッグ問題のタカタ<7312>(26日から監理銘柄)は大引けもストップ安売り気配のまま値がつかなかった。

 出来高概算は13億9560万株(前引けは6億8930万株)、売買代金は1兆7506億円(同8438億円)。1部上場2022銘柄のうち、値上がり銘柄数は1104(同1235)銘柄、値下がり銘柄数は775(同625)銘柄。

 また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし(前引けは21業種が値上がり)、値上がり率上位の業種は、鉱業、その他製品、食料品、水産・農林、非鉄金属、医薬品、電気機器、化学、石油・石炭、繊維製品、電力・ガス、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る