【株式市場】日銀短観など好感され主力株から強くなり日経平均は一時123円高

株式

◆日経平均は2万1562円01銭(107円71銭高)、TOPIXは1721.39ポイント(5.09ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億5370万株

チャート13 4月2日(月)前場の東京株式市場は、取引開始前に3月の日銀短観(全国企業短期経済観測調査)が発表され、「大企業・製造業」のDI(業況判断指数)が8四半期ぶりに悪化と伝わったが、数字自体はプラス24。このため電機・精密、化粧品、自動車、保険などの代表格銘柄が強く、日経平均は取引開始後すぐに堅調転換し、そのまま11時にかけて123円96銭高(2万1578円26銭)まで上げた。前引けも107円71銭高(2万1562円01銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

関西電力<9503>(東1)が活況高となり、楽天が参入を目指す携帯キャリア事業の送配電、通信などの設備融通などが好感されて戻り高値。日本動物高度医療センター<6039>(東マ)は連携病院数の拡大や大和投信の買い増しが材料視されて上場来の高値。カイノス<4556>(JQS)は血栓性血小板減少性紫斑病の診断に関する製品の保険適用などが材料視されてストップ高。

 上場2日目の日本リビング保証<7320>(東マ・売買単位100株)は9時49分に公開価格1760円の2.9倍になる5100円で初値がつき、その後5520円まで上げて前引けは5070円となった。

 東証1部の出来高概算は4億5370万株。売買代金は7587億円。1部上場2081銘柄のうち、値上がり銘柄数は1012銘柄、値下がり銘柄数は975銘柄(HC)。

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