東洋水産が後場急伸、第1四半期の「国内即席麺事業」好調など注目される

株式市場 銘柄

■セグメント利益は前年同期比28.4%増加

 東洋水産<2875>(東1)は31日の後場、一気に堅調転換し、13時にかけて7%高の4125円(260円高)と上値を追っている。12時30分に第1四半期の連結決算(2018年4月~6月)を発表し、各事業の中で売上高が最大の「国内即席麺事業」のセグメント利益が前年同期比28.4%増加したことなどが注目されている。

 第1四半期の連結売上高は前年同期比3.8%増加して967.49億円となり、純利益は同10.0%増加して51.07億円となった。加工食品事業は新工場稼動にともなう減価償却費等の増加により赤字になったが、海外即席麺事業、低温食品事業は堅調で、国内即席麺事業、冷蔵事業は好調だった。3月通期の見通しは期初に示した数値を据え置き、連結売上高は前期比4.2%増の4050億円、純利益は同3.6%増の191億円、1株利益は187円02銭。(HC)

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