シナネンホールディングスが第14回「いつもありがとう」作文コンクールの受賞者を発表

■コロナ禍で改めて家族の絆を再確認

シナネンホールディングス<8132>(東1)は27日、今年で14回目を迎えた「いつもありがとう」作文コンクール(シナネンホールディングスグループ・朝日学生新聞社共催)において、個人の受賞者及び団体賞の受賞団体を発表した。

 同コンクールは、小学生を対象に、「いつもお世話になっている家族に対し、普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ちを書いてみよう」をテーマに開催している。

 今年は、コロナ禍の影響により夏休みは例年より短く、宿題や課題も非常に限られる状況の中で、全国から9,540作品、応募団体数956団体からの応募があり、これまでの累計応募総数は456,954通となった。

 応募は、コロナ禍で家族と家庭で一緒に過ごす時間も増えたことから、社会情勢を反映された作品も多く、その中から上位4作品、優秀賞6作品、団体賞9団体を選出。受賞作品は作文コンクール公式サイト:https://sinanengroup.co.jp/sakubun/prize/から見ることができる。

 同社は、今後も顧客と地域社会の安全・安心を守り、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを続けるとしている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■東京大学発スタートアップが開発、19自由度のヒューマノイドロボット  東京大学発スタートアップH…
  2. ■売却面積は約1.6倍に、総額1,785億円超の譲渡価額  東京商工リサーチは6月30日、2024…
  3. ■従来の検索では見つけられなかった本との出会いを創出  富士通<6702>(東証プライム)傘下の富…
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ピックアップ記事

  1. ■株主還元強化が市場の安心材料に  東京エレクトロン<8035>は8月1日、2025年3月期の業績…
  2. ■市場の霧が晴れ始めた、個別銘柄の好調が投資家を惹きつける  前週31日の植田和男日銀総裁の記者会…
  3. ■利上げか、現状維持か?日銀総裁の決断で明暗分かれる8月相場  日銀の金融政策を巡る不確実性が続く…
  4. ■選挙惨敗の石破首相に退陣要求、政局混迷の行方  まるで狂言の『乳切木』(ちぎりき)を観るようであ…
  5. ■九州地盤銘柄に割安感、福証単独上場企業にも注目集まる  東京エレクトロンやアドバンテストなどの半…
  6. ■参院選で与党過半数割れ、石破政権の行方不透明に  7月20日投開票の参議院議員選挙は、大手メディ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る