【銘柄フラッシュ】MKシステムなど急伸し資生堂やラオックスが高値更新

銘柄

 24日は、BS11(日本BS放送)<9414>(東1)が株主優待の拡充などを好感して12.0%高と大きく出直り、東証1部の値上がり率1位になり、林兼産業<2286>(東1)は米国でのTPP(環太平洋経済連携協定)関連法の成立などが材料視されて9.8%高となり東証1部の値上がり率2位。同じく井関農機<6310>(東1)は6.2%高となり、前日比変わらずの日を加味すると15日ぶりの反発。インバウンド消費関連株も人気が続き、本日は資生堂<4911>(東1)が4.7%高、ラオックス<8202>(東2)が5.0%高となり各々高値を更新した。

 アルプス電気<6770>(東1)は2.4%高程度だが2日続けて上場来の高値を更新し、村田製作所<6981>(東1)も2.6%高で上場来の高値。日本経済新聞朝刊のスマートフォンの記憶装置などに使うNAND型フラッシュメモリーに関する記事中に「iPhone(アイフォーン)」の新モデル向けの調達が始まったとあったことなどが材料視された。

 さが美<8201>(東1)は10.7%安となり、京都きもの友禅<7615>(東1)は1.0%安、堀田丸正<8105>(東2)は7.0%安など、昨日の前場まで活況高の着物・和装関連株は軒並み安。さが美が昨日の14時に特損を発表したことが引き金になったが、特損計上は第1四半期で、第2四半期、通期の業績予想は据え置いた。

 システム・テクノロジー・アイ<2345>(東2)は主製品がアイフォーンアプリ販売サイト大手「AppBank」に試験採用との発表などが好感されて12.5%高と急伸し、アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)はセキュリティ関連株の出遅れなどの見方に加えて株価2ケタの低位株物色が集まり、前場一時40.5%高まで急伸。MKシステム<3910>(東マ)は13時の株式分割発表後に急伸して25.6%高となった。

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