【株式市場】日経平均は526円安、米利上げ幅拡大観測などで朝方は一時617円安

◆日経平均は2万6578円70銭(526円56銭安)、TOPIXは1875.13ポイント(30.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億9817万株

 4月25日(月)前場の東京株式市場は、米国で次回の利上げ幅拡大の観測が強まりダウ平均などが大幅安となったことなどを受け、自動車株や半導体関連株などが続落模様で始まった。ただ、これらの中には朝寄り後に切り返し堅調転換する銘柄があり、食品株にも次第に持ち直す銘柄が見られた。種苗株は食糧安保政策が追い風とされ高い。日経平均は412円安で始まり、午前9時半頃の617円42銭安(2万6487円84銭)を下値に下げ止まり、戻りは鈍かったが前引けは下げ幅500円台となった。

 エレマテック<2715>(東証プライム)が大幅増益の3月決算など好感されて急伸。東京製鐵<5423>(東証プライム)は自社株買いも発表し急伸。サイバーステップ<3810>(東証スタンダード)は引き続きオンラインゲーム会社の子会社化など好感され4日連続ストップ高。ジーダット<3841>(東証スタンダード)は半導体や液晶などの設計好調との日経新聞記事など好感され一時ストップ高。AppBank<6177>(東証グロース)は参加店舗で来店チェックインするとお得なクーポンが当たるくじが引けるスマホアプリ開始など材料視され再び急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は4億9817万株、売買代金は1兆2336億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は197銘柄、値下がり銘柄数は1599銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は水産農林1業種のみにとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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