【株式市場】日経平均は反発し21円高、後場一時下押すが回復、TOPIXは小幅続落

◆日経平均は2万6171円25銭(21円70銭高)、TOPIXは1851.74ポイント(0.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億8228万株

 6月23日(木)後場の東京株式市場は、個別物色の様相が強まり、前引けにかけて大きく値を消した東京エレク<8035>(東証プライム)などが下げ止まった一方、自動車株や精密機器に一段安の銘柄が見受けられ、日経平均は41円安で始まった後13時過ぎに109円98銭安(2万6039円57銭)まで軟化した。一方、キユーピー<2809>(東証プライム)などの食品株には一段ジリ高の銘柄がみられ、不動産株も総じて堅調。大引けはTOPIXが軟調で2日続落となったが、日経平均は堅調で前日比小反発となった。

 後場は、ハークスレイ<7561>(東証プライム)が一段高となりコロナ収束後も持ち帰り弁当好調とされ出直り拡大。ユナイテッドアローズ<7606>(東証プライム)も一段高となり6月も月次動向の好調に期待とされて出直り拡大。クシム<2345>(東証スタンダード)はコスプレの世界にブロックチェーン技術を利用したNFT導入など好感されて一段高。

 23日は3銘柄が新規上場となり、ホームポジション<2999>(東証スタンダード)は午前9時6分に465円(公開価格450円の3%高)で売買が成立し初値をつけ、大引けは453円。ジャパンワランティサポート<7386>(東証グロース)は午前9時12分に1480円(公開価格は1640円)で売買が成立し初値をつけ、大引けは1235円。坪田ラボ<4890>(東証グロース)午前11時2分に794円(公開価格470円の69%高)で売買が成立し初値をつけ、大引けは849円。

 東証プライム市場の出来高概算は10億8228万株(前引けは5億3388万株)、売買代金は2兆6528億円(同1兆3409億円)。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は1100(前引けは1105)銘柄、値下がり銘柄数は668(同632)銘柄。

 また、東証33業種別指数は19業種(前引けも19業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、食料品、保険、小売り、陸運、電力ガス、不動産、証券商品先物、医薬品、情報通信、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る