【株式市場】日経平均は440円高、「3万円相場」2日目も上値を追う

◆日経平均は3万533円64銭(440円05銭高)、TOPIXは2155.57ポイント(21.96ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億6147万株

 5月18日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの408ドル高と円安などが好感され、TDK<6762>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)が高値を更新したほか、ソニーG<6758>(東証プライム)とキヤノン<7751>(東証プライム)は自社株買いの発表もあり活況高となった。自動車、機械株、大手商社なども上げ、ここ一服模様だった鉄鋼、海運も高い。日経平均は取引開始後に573円54銭高(3万667円13銭)まで上げ、3万500円台で2021年9月の前回高値(3万795円78銭)に迫り、前引けも上げ幅400円台を保った。

 任天堂<7974>(東証プライム)が『ゼルダの伝説』新シリーズ発売3日間で1000万本突破が好感されて高値を更新し、クオールホールディングス<3034>(東証プライム)は2日連続大幅高となり第一三共<4568>(東証プライム)グループ企業の子会社化を連日好感。ヤマザキ<6147>(東証スタンダード)は2日連続ストップ高となり自部品メーカーとの提携を連日好感。ダントーホールディングス<5337>(東証スタンダード)は決算発表後の下げが移動平均の水準に達してきたと調整一巡感が出たとされ急反発。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東証グロース)は今期の大幅増益予想など連日好感されて日々上げ幅を広げながら一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は7億6147万株、売買代金は2兆846億円。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は885銘柄、値下がり銘柄数は866銘柄。

 東証33業種別指数は24業種が値上がりし、電気機器、精密機器、機械、海運、鉱業、卸売り、輸送用機器、その他製品、銀行、化学、非鉄金属、サービス、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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