【株式市場】日経平均は457円安となり2日続落、半導体株が後場もさえず政局や日銀の動向に不透明感

◆日経平均は4万998円27銭(457円96銭安)、TOPIXは2930.73ポイント(21.13ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億1693万株

 7月28日(月)後場の東京株式市場は、前場に続いて半導体関連株が一部を除いて軟調に推移し、自動車株はホンダ<7267>(東証プライム)が一段ジリ高の一方で一時軟化する銘柄もあり、個別の売買に左右される印象となった。政局や日銀の動向に不透明感がある様子。前場堅調だった任天堂<7974>(東証プライム)も後場は軟調。一方、資生堂<4911>(東証プライム)は堅調。日経平均は取引開始後まもなく前場の安値を割り、ジリ貧のまま終盤に458円安まで下押し、大引けは2日続落となった。

 ホギメディカル<3593>(東証プライム)が大引けまで買い気配のままストップ高となり朝「非公開化も含めて検討中」と発表したことを材料視。東光高岳<6617>(東証プライム)は前取引日に発表した四半期決算への好感衰えず一段ジリ高。岡野バルブ<6492>(東証スタンダード)も一段と強含み原発新設に向けた動きなど連日好感。水道機工<6403>(東証スタンダード)は後場伸びなかったが参院選の直前から連騰一段高となり水道事業の受託拡大など期待の様子。デジタルグリッド<350A>(東証グロース)は後場一段と上げ5日続伸となり。再生可能エネルギープラットフォームの登録発電家数100社突破など連日好感。

 東証プライム市場の出来高概算は17億1693万株(前引けは8億1843万株)、売買代金は4兆502億円(同1兆9224億円)。プライム上場1625銘柄のうち、値上がり銘柄数は695(前引けは775)銘柄、値下がり銘柄数は860(同778)銘柄。

 東証33業種別指数は8業種(前引けは10業種)が値上がりし、輸送用機器、繊維製品、サービス、精密機器、ガラス土石、医薬品、化学、食料品、が値上がりした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る