エスプールは3~5月の収益急増などに注目集まりストップ高

■第2四半期累計は微減益だったが高成長路線への復帰に期待強まる

 エスプール<2471>(東証プライム)は7月6日の前場、急伸相場となり、何度もストップ高の651円(100円高、18%高)で売買されながら前引けはストップ高買い気配となった。5日の取引終了後に発表した第2四半期連結決算(2022年12月~23年5月・累計)は営業利益が前年同期比4.6%減など各利益とも微減益だったが、3~5月は同16%増加し、金額は12~2月の2倍に急増。注目再燃となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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