川崎汽船が6%高など海運大手が軒並み高い、紅海で軍事緊張高まり買い継続

■17日はギリシャ船籍のばら積み船がミサイル攻撃を受けたと伝えられる

 川崎汽船<9107>(東証プライム)は1月17日、続伸一段高となり、取引開始後は6%高の7735円(414円高)をつけ、株式分割を考慮した実質的な上場来の高値を連日更新している。紅海でギリシャ船籍のばら積み貨物船がミサイル攻撃を受けたとブルームバーグニュースが17日早朝に伝え、紅海を回避する航路を採ることによる運賃上昇や、航海の長期化による船腹不足への思惑が強まった。商船三井<9104>(東証プライム)は4%高、日本郵船<9101>(東証プライム)は3%高となり、そろって高値を更新している。

 また、ロイターニュースは17日朝、「米、発射準備中のフーシ派対艦ミサイルを攻撃、『事態拡大は望まず』」と伝え、「米軍は16日、イエメンで親イラン武装組織フーシ派の対艦弾道ミサイルに対する新たな攻撃を行った」とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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