京王電鉄は一段と出直って始まる、営業利益2.1倍、今3月期の業績・配当予想の増額修正も好感

■第3四半期は営業収益も17%増加など快調、期末配当30円に

 京王電鉄<9008>(東証プライム)は2月6日、一段と出直って始まり、取引開始後は4603円(198円高)まで上げ、約3週間ぶりに4600円台を回復している。5日15時に発表した第3四半期連結決算が前年同期比で営業収益16.7%増、営業利益2.1倍となるなど快調で、今3月期の業績・配当予想の増額修正も発表、好感買いが先行している。

 今期・2024年3月期の連結業績見通しは、持分法適用会社だったサンウッドの連結子会社化や、ホテル業における客室単価の上昇効果、輸送人員増加による鉄道事業およびバス事業の好調などにより予想を上回る見込みとなり、営業収益は従来予想を2.8%引き上げ、営業利益は同18.1%、親会社株主に帰属する当期純利益は同6.7%引き上げた。

 また、3月期末配当は1株30円の予定(従来予想比7円50銭増、前期比10円の増配)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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