Photosynthが急騰、AkerunとHRMOS(ハーモス)勤怠が連携開始

■入退室履歴と勤怠打刻の自動連携で労務管理を大幅に効率化

 Photosynth(フォトシンス)<4379>(東証グロース)は3月6日、35円高(8.60%高)の442円まで上げて急騰している。同社は本日、「Akerun入退室管理システム」と、ビジョナル<4194>(東証プライム)グループのIEYASU株式会社(本社:東京都渋谷区)が提供する「HRMOS(ハーモス)勤怠」とのAPIによる連携サービスの提供を本日から開始すると発表した。

 連携することで、労務担当者や総務担当者は、入退室データを勤怠打刻として自動反映させることができ、勤怠締めにかかる時間を削減できる。また、労働安全衛生法に基づく労働時間の把握が可能になり、労務管理体制の構築が可能となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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