綿半HD、綿半ホームエイドの「モーモーわたぴーヨーグルト」が発売1か月で18,000個突破

■綿半で販売中の大型ヨーグルトで売上第一位を記録

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は、オリジナル商品「モーモーわたぴーヨーグルト」の発売を開始。“そのまま食べておいしいヨーグルト”は酸っぱすぎないまろやかな味わいが好評となり、発売から2週間で販売数量8,000個を突破。綿半で発売中の大型ヨーグルトの中で売上一位を記録し、その後1か月で18,000個を突破した。

・『モーモーわたぴーヨーグルト』のおいしさのヒミツ
ヒミツ1.なめらかで濃厚な口当たり
[乳酸菌のチカラでじっくり固めている]
 ゼラチンなどの凝固剤をたくさん入れて作ると、早くヨーグルト液を固めることができるが、その分水っぽくなったり、舌触りが損なってしまう。そのために、モーモーわたぴーヨーグルトは、出来る限り凝固剤は入れない。“乳酸菌のチカラ”でじっくりと固まるまでヨーグルト液を発酵させて、濃厚で口当たりの良い滑らかなヨーグルトを作っている。

ヒミツ2.酸っぱすぎないまろやかな味わい
[自然のままの牛乳のおいしさを活かしている]
 モーモーわたぴーヨーグルトは味覚を妨げる甘味料も出来る限り使用しない。“自然のままの牛乳のおいしさ”を生かした製法で作っているために、まろやかで食べやすい味わいが特長。「プレーンヨーグルトは酸っぱいから苦手」という方にもおすすめだ。

・『モーモーわたぴーヨーグルト』に使われている牛乳のヒミツ
 モーモーわたぴーヨーグルトに使われている一部の牛乳は、北陸のストレスフリーな自然の中で育てられている乳牛たちの牛乳を使用している。このおいしい牛乳が、おいしいヨーグルトを作るための一番の決め手となっている。

【5月15日は“ヨーグルトの日”】
 5月15日は、「ヨーグルトの日」。ヨーグルトを世界に広めたロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフ博士の誕生日にちなんで制定された。

【販売店舗】
<綿半スーパーセンター>
 長池店他21店舗
<綿半フレッシュマーケット>
 全店
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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