【株式市場】前場の日経平均は147円高、NYダウ最高値など受け景気敏感株中心に高い

◆日経平均は3万9058円32銭(147円13銭高)、TOPIXは2696.06ポイント(8.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億1558万株

 10月18日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの連日最高値と1ドル150円に入った円安などが好感され、日立<6501>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)などが続伸基調となり、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も続伸基調となった。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も高い。半面、為替介入への警戒感が言われ、ホンダ<7267>(東証プライム)やブリヂストン<5108>(東証プライム)などは朝高の後ダレ模様。半導体関連株は高安混在。日経平均は取引開始直後の275円45銭高(3万9186円64銭)を上値に一進一退を続け、前引けは147円高で前日比反発基調となった。

 日本光電<6849>(東証プライム)が業績予想の見直しを受けて急激に出直りプライム銘柄の値上がり率1位。Sansan<4443>(東証プライム)やメイコー<6787>(東証プライム)は証券会社による投資判断や目標株価が手がかりになり急伸。ジオコード<7357>(東証スタンダード)はサイバー攻撃の脅威から企業のWebサイトを守る新セキュリティプラン発表を受けて急伸しストップ高。シーズメン<3083>(東証スタンダード)は一段と大きく出直り四半期決算発表後ほとんど続伸中で上げに弾みの見方。免疫生物研<4570>(東証グロース)は抗HIV抗体に関する特許を材料視する相場に新たな買い勢力とかで急反発となり一時ストップ高。トーラス・オン・P<6696>(東証グロース)はデジタルサイネージプラットフォームの大口納入発表が材料視され買い気配のままストップ高。

 新規上場のインターメスティック<262A>(東証プライム)は2038円(公開価格1630円の25%高)で初値をつけ、2087円まで上げて前引けは1898円。

 東証プライム市場の出来高概算は7億1558万株、売買代金は1兆8412億円。プライム上場1645銘柄のうち、値上がり銘柄数は888銘柄、値下がり銘柄数は682銘柄。

 東証33業種別指数は21業種が値上がりし、銀行、機械、精密機器、医薬品、その他製品、海運、小売り、水産農林、化学、パルプ紙、ガラス土石、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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