東京計器は14%高、業績予想の増額修正など好感され買い先行

■防衛・通信機器事業の回復で第3四半期の営業利益6.3倍

 東京計器<7721>(東証プライム)は2月10日、大きく出直って始まり、取引開始後は14%高に迫る3590円(430円高)まで上げ、約2か月ぶりに3500円台を回復している。前取引日・7日に発表した第3四半期決算(2024年4~12月・累計/連結)の営業利益が前年同期の6.3倍になるなど、各利益とも大幅に増加し、3月通期の連結業績予想を増額修正、好感買いが先行している。

 第3四半期累計期間は、「防衛・通信機器事業の増収により、前年同期比で増収・増益」(決算説明資料より)となり、売上高は前年同期比11.5%増加し、四半期純利益は同7.9倍となった。3月通期(25年3月期)の連結業績予想は、24年11月に開示した前回予想に対し、売上高を1.5%下方修正したものの、営業利益を同11.5%上回る見込みとするなど、各利益とも増額修正した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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