アイフリークモバイル、TOPPANの子ども向けプログラミング教材『グッドラックゲーム』に「CREPOS」クリエイターがイメージキャラクターを提供

■企業のクリエイティブ展開を幅広くサポート

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、同社が運営するクリエイターネットワークサービス「CREPOS(クリポス)」に所属するクリエイターと協力し、TOPPAN<7911>(東証プライム)が提供する子ども向けプログラミング教材「グッドラックゲーム」に、イメージキャラクターを製作・提供したと発表。

 同社は創業以来、「CREPOS(クリポス)」所属のクリエイターとともに、絵文字やスタンプ、電子絵本、オリジナルキャラクターなど、様々なデジタルコンテンツを制作してきた。今回は、これまで培ってきたデジタルコンテンツやキャラクターのノウハウを活かして、TOPPANとコラボレーションを行い、2025年1月10日(金)~12日(日)に東京ビッグサイトで開催された『東京eスポーツフェスタ2025』において体験型コンテンツとして実施された「グッドラックゲーム」のイメージキャラクターを提供した。

 アイフリークモバイルは今後も、企業とクリエイターをつなぎ、コンテンツ制作を支援するとともに、企業のクリエイティブ展開を幅広くサポートできるよう、サービスの拡充と支援体制の強化に努めていくとしている。

■グッドラックゲームについて
 「グッドラックゲーム」は、プログラミング学習ツール「Scratch」を使用してすごろくゲームを作りながら、楽しくプログラミングを学べる体験コンテンツ。「もっと面白くするには?」「ルールを改良するには?」といった問題を考え、想像力を膨らませながら解決していく体験を通じて、プログラミングの楽しさを学ぶことができる。

■CREPOS(クリポス)について
 CREPOSは、クリエイターの「作る」を応援し、創作の支援を行う登録無料のプラットフォーム。2006年に誕生して以降、作品発表の場の提供など数多くのクリエイターの創作活動の支援を行っており、約10,000名のクリエイターが登録している。700冊以上の絵本が読み放題のアプリ「森のえほん館」などの同社運営サービス、他社企業からの仕事発注など、クリエイターの活躍を後押しするサービスを提供している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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