シナネンHDグループのシナネンは千葉県旭市で系統用蓄電所の稼働を開始

■再エネの有効活用および普及拡大、電力需給の安定化に貢献

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネン(東京都品川区)は、同じくシナネンホールディングスの子会社ミライフが千葉支店旭店敷地内において建設を進めていた系統用蓄電所(※1)について8月8日に竣工式を行い、同日稼働を開始した。

(※1)関連プレスリリース:公益財団法人東京都環境公社「系統用大規模蓄電池導入促進事業助成金」を活用して系統用蓄電地事業へ参入(https://sinanengroup.co.jp/news/sinanen/240731822)

【事業の概要】
サプライヤー:伊藤忠商事株式会社
建設・施工:三菱電機システムサービス株式会社
定格容量:5.3 MWh
系統出力:1MW電池種別:リチウムイオン電池
設置場所:ミライフ株式会社 千葉支店 旭店(千葉県旭市二5900)
建設開始日:2025年2月
営業運転開始日:2025年8月

 今後、同設備は、東京電力管内の電力系統に直接接続されることにより、電力需給の安定化に貢献。加えて、容量市場・卸電力市場・需給調整市場への参画を通じて、再生可能エネルギーの更なる普及と電力バランスの最適化を図る方針である。

 また、東京都からの要請に応じて、電力需給が逼迫する際には、東京電力管内への電力供給にも柔軟に対応可能な体制を整えている。

 シナネンは、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーの積極的な活用と電力供給の安定化を両立させる持続可能な事業モデルの確立を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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