セブン&アイ・HDは日経平均より「高い」、米国事業の一括売却などカナダ企業に提案

セブン&アイ・ホールディングス 3382

■「株主の皆様への公開レター」を発表、IPOの方針を転換

 セブン&アイ・HD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)は3月11日、前日比変わらずで始まり、一時小高くなった後に1.7%安の2084.0円(36.0円安)と軟化したが、日経平均の2.1%安(750円安)に比べると堅調な相場となっている。

 10日付で、「アリマンタシォン・クシュタール社との独占禁止法上の論点についての協議、及び後継者選定プロセスに関する株主の皆様への公開レター」を発表。「米国内のサークルK店舗を含むすべての店舗を『一括売却(クリーン・スイープ)』することで米国の独占禁止法上の懸念を完全に解消する」ことなどを提案したとした。あらためて注目されている。セブン&アイ・HDは3月6日に米国事業会社のIPO(株式公開・上場)方針などを発表し、IPOなどで得た資金を活用して2兆円規模の自社株買いなどを行うとしていた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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