CS-C、ラーメン店運営のごっつを孫会社化、リアル店舗事業を強化

■ごっつを1億5300万円で取得、飲食事業の成長加速

 CS-C<9258>(東証グロース)は2月2日、子会社のCS-Rが飲食店運営を手掛けるごっつの全株式を取得し、孫会社化すると発表した。取得株式数は20株で、議決権所有割合は100%となる。取得価格は対象会社株式1億2000万円、取得関連費用3300万円を含めた概算で1億5300万円とした。株式譲渡契約日は同日、譲渡実行日は2月中旬を予定する。

 同社は、マーケティング支援を軸にローカルビジネスの発展を支える事業を展開してきた。近年は自らがプレイヤーとなり飲食店を運営するリアル店舗事業を強化し、事業ポートフォリオの多角化を進めている。今回の孫会社化は、日本国内でのリアル店舗事業の基盤強化に加え、インバウンドマーケティングや海外展開を視野に入れた成長戦略の一環と位置付ける。

 対象会社は、背脂系ラーメンを主軸に好立地で店舗展開し、一定のファン層を獲得している点が特徴だ。自社製造やデリバリーなど販売チャネルの多様化にも取り組み、環境変化に強い事業基盤を有する。同社は、取得直後からの収益貢献を見込むとともに、これまで培った飲食店マーケティングの知見を活用し、売上成長とシナジー創出を図るとしている。業績への影響は精査中で、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表する方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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