サンメッセ、トーン・アップと業務提携、印刷とクリエイティブを融合

ビジネス 万年筆 メモ

■商業印刷と広告・デジタルの専門性を相互活用

 サンメッセ<7883>(東証スタンダード)2月2日、トーン・アップとの業務提携を締結したと発表した。取締役会決議に基づくもので、同社子会社のSincを含む3社協業として推進する。商業印刷やコーポレート・コミュニケーション、広告・デジタル分野を横断し、企業の情報発信やブランド形成を一体で支援する体制を構築する。

 提携の背景には、企業の広告・販促や情報開示において、高度なクリエイティブ力と、印刷・デジタルを含む制作・実行力を一体で提供する重要性の高まりがある。サンメッセの一貫生産体制と提案力、Sincの企画・コンサルティング力、トーン・アップの広告・クリエイティブおよびデジタル分野の専門性を相互活用し、印刷物からデジタル領域まで包括的な提案を可能とする。

 具体的な取り組みとして、顧客基盤を活用した相互提案や未接触部門への共同アプローチ、受注案件の一部業務委託、ナレッジやリソースの共有を進める。Sincとトーン・アップは共同マーケティングや営業活動にも取り組む。今期の連結業績への影響は軽微とするが、事業機会と収益機会の拡大を目指す考えだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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