ソーバル、ソフト開発の理創を子会社化、技術領域拡大へ

■2027年2月期から連結対象

 ソーバル<2186>(東証スタンダード)は2月3日、理創の株式を取得し、同社を子会社化すると発表した。理創の発行済株式580株を取得し、取得後の所有割合は100.0%となる。株式取得は2025年12月11日開催の取締役会で決議し、同年12月16日に譲渡契約の締結および譲渡実行を完了した。

 理創は1985年設立のソフトウェア開発会社で、WEBシステムを中心とした受託開発やSES事業を展開してきた。制御系からWEBアプリ、インフラ運用まで幅広い技術領域に対応できる点を強みとし、堅実な経営と確かな技術力で大手企業から長期的な信頼を得ている。ソーバルグループは、理創との連携により技術力を補完し合い、対応可能な技術領域の拡大と提案力の強化を図る。

 取得価額は株式取得価額1億8780.8万円とアドバイザリー費用等2880万円を含め、合計2億1660.8万円となった。第三者機関によるデューデリジェンスを踏まえ、公正な方法で算定した金額である。理創は会計上、2026年2月28日をみなし取得日とし、2027年2月期第1四半期から連結対象となる予定で、連結業績への影響は現在精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る