カゴメが急伸、業績・配当予想の大幅増額など好感し高値更新をイメージ

株式市場 銘柄

■機能性表示食品として発売したトマトジュースなど計画を上回り好調

 カゴメ<2811>(東1)は27日、買い気配のあと2950円(113円高)で売買開始となり、急伸の始まりとなった。26日の取引終了後に2016年12月期の業績・配当見通しを全体に増額修正して発表し、連結純利益は従来予想を37%引き上げて67億円の見通し(前期比では95%の増加)などとし、注目が集中した。

 発表によると、機能性表示食品として発売したトマトジュースや、新しい飲用シーンを提案すべく発売した野菜生活100Peel&Herb、野菜生活100Smoothieなどが計画を上回り好調に推移した。また、中期重点課題として取り組んでいる「収益構造改革」が計画以上に進んだ。

 昨年来の高値は2993円(17年1月6日)になり、これは2000年以降の最高値でもある。このときよりも業績見通しが明るくなったため、高値更新をイメージして注目する投資家が少なくないようだ。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国内唯一のブラシ式除雪車が北海道の主要空港で戦力化  加藤製作所<6390>(東証プライム)は1…
  2. ■日本発ロボ産業基盤づくりへ、住友重機・ルネサス・JAEが参画  一般社団法人京都ヒューマノイドア…
  3. ■2025年のパン屋倒産が急減、SNS発信とインバウンドが追い風  帝国データバンクは11月29日…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  2. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…
  3. ■漢字が示す社会不安と物価問題、関連株に広がる待ち伏せ投資の妙味  2025年の世相を映す「今年の…
  4. ■AI相場と政策転換が映す日本株の行方、6万円挑戦か調整か  2025年、日経平均株価は史上最高値…
  5. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  6. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る