【株式市場】円安基調など受け日経平均は3日続伸しJASDAQ平均は27年ぶりの高値

株式

◆日経平均の終値は2万2938円73銭(127円65銭高)、TOPIXは1813.34ポイント(9.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億2007万株

チャート13 11日後場の東京株式市場は、昼過ぎから円安基調になり、TDK<6762>(東1)などが一段ジリ高となったほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などの大手銀行株もバーゼル銀行監督委員会の新たな規制案の決着などを材料に一段ジリ高。日経平均は13時30分頃に前場の高値を上回り、大引けにかけて一段と強含んで2万2938円73銭(127円65銭高)まで上げ、そのまま高値引け。3日続伸。前引けは安かったTOPIXも高くなり続伸。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も堅調で、日経JASDAQ平均は1990年8月以来、約27年ぶりの高値に進んだ。

 後場は、引き続き原油市況高を受けてJXTGホールディングス<5020>(東1)などが高く、日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)は月次動向の連続拡大などが好感されて上場来の高値。メドレックス<4586>(東マ)は東京医科歯科大学との共同研究成果に関する発表が好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は14億2007万株(前引けは7億724万株)、売買代金は2兆3633億円(同1兆1201億円)。1部上場2047銘柄のうち、値上がり銘柄数は1345(同924)銘柄、値下がり銘柄数は615(同1021)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は29業種(前引けは16業種)となり、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、銀行、ガラス・土石、機械、保険、繊維製品、鉄鋼、ゴム製品、食料品、などとなった。(HC)

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