【銘柄フラッシュ】セルシードが後場急伸しメタップスは日本瓦斯との提携が材料視されて活況高

株式市場 銘柄

 16日は、東証1部の値上がり率1位に宮越ホールディングス<6620>(東1)の17.9%高が入り、昨15日の14時に3月決算を発表してから動意を強め、16日は前後場とも次第高となり2014年以来の高値を更新。

 2位はメック<4971>(東1)の16.9%高となり、15日に発表した第1四半期決算が注目されて終値ベースで2月2日以来の2200円台を回復。

 3位は日新製鋼<5413>(東1)の15.6%高となり、新日鐵住金<5401>(東1)が14時に同社の完全子会社化を発表してから急伸し一時ストップ高。

 エムアップ<3661>(東1)はファンクラブサイト運営などの企業の子会社化が材料視されて12.2%高。リミックスポイン<3825>(東2)は15日発表の3月決算や今期の大幅増益見通しが好感されてストップ高の27.1%高。キタムラ<2719>(東2)は19.7%高となり、筆頭株主カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の特別目的子会社CKホールディングスによるTOB(株式公開買付)が材料視されてTOB価格1230円に急接近。クワザワ<8104>(東2)は6月末の株式2分割と株主優待の実質拡充が好感されて14.1%高。

 ALBERT(アルベルト)<3906>(東マ)トヨタ自動車<7203>(東1)との資本業務提携が注目されてストップ高の18.3%高。メタップス<6172>(東マ)は15日付でグループ子会社と「ニチガス」の日本瓦斯株式会社との提携を発表したことなどが注目されて17.9%高と急伸。

 セルシード<7776>(JQG)は厚生労働省の審議会がiPS細胞応用の細胞シートによる心臓治療の初の実施を了承と伝えられて後場から急伸しストップ高の24.9%高。栄電子<7567>(JQS)インスペック<6656>(東2)が大口受注を発表して急伸した4月19日に突如、大幅高となり、その後はほぼ1週間ごとに一段高となっており投機妙味などが言われて12.8%高の戻り高値更新となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る