アニコム損保、「犬種ランキング2026」発表、MIX犬が2年連続首位

■15万頭超の保険契約データから見る最新動向

 アニコム ホールディングス<8715>(東証プライム)傘下のアニコム損害保険は1月29日、最新版の「犬種ランキング2026」を発表した。2025年1月から12月までに同社のペット保険に新規契約した0歳の犬151,125頭を対象に集計したもので、犬との暮らしの参考情報として2008年から毎年公表している。ペット保険契約件数に基づく市場調査では、同社は国内シェア首位に位置付けられている。

■MIX犬が最多、トイ・プードル、チワワが続き上位構成は前年踏襲

 今回の集計では、「MIX犬(体重10kg未満)」が30,061頭で2年連続の1位となった。2位はトイ・プードル、3位はチワワで、上位10位の多くを小型犬が占めた構図は前年と大きく変わらない。住環境や飼育のしやすさを重視した犬種選択が引き続き主流であることがうかがえる。

 一方、上位犬種の間では細かな順位変動も見られた。ミニチュア・ダックスフンドは5位から4位へ、ポメラニアンは6位から5位へ順位を上げたほか、カニーンヘン・ダックスフンドが12位から10位へ上昇しトップ10入りした。11位以下でも小型犬が中心だが、ゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバー、シベリアンハスキーなど中型犬・大型犬も一定数ランクインした。

 体格別では小型犬が約7割を占める一方、中型犬と大型犬もそれぞれ約15%を維持し、犬種の多様性は保たれている。特定の犬種に極端に集中せず、幅広い犬種が分散して選ばれている点が今回の特徴だ。同社は、犬種ごとの特性に加え個体差への理解を深め、各家庭のライフスタイルに合った犬との暮らしを楽しんでほしいとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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